技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2017年2月1日 9:45~11:15)
タッチパネルはあらゆる電子機器への入力デバイスとして採用されている。 最近はそのデザインの自由度とデイスプレイの進化によって、曲面化やフレキシブル化が注目されている。
特に車載用途向けにはデザインの面から曲面・大型化が望まれ、デイスプレイの面からは有機ELデイスプレイの採用によるフォールダブルタイプが可能な可とう性が望まれている。
これらの要望に会ったタッチパネルは従来のITOフィルムベースのタッチパネルでは困難であり、メタルメッシュ系、CNT系などの導電性フィルムを使用する必用がある。
(2017年2月1日 11:20~12:50)
カーボンナノチューブ・グラフェン透明導電膜は耐屈曲性が高く、フレキシブルデバイス用の透明導電膜として期待されています。
本講演ではカーボンナノチューブ・グラフェン透明導電膜の作製技術や低抵抗化技術について、その基本から最近の研究動向まで紹介します。
(2017年2月1日 13:35~14:35)
大陽日酸(株)の長尺カーボンナノチューブの特徴と分散技術および分散液を用いた透明導電膜・帯電防止膜について、直近の事例を含めてご説明いたします。
今後の応用用途の可能性についても併せてご説明いたします。
(2017年2月1日 14:40~15:40)
透明導電材料への希求は「スパッタITO代替」から「スパッタITOに成し得ない特徴」へとシフトしつつある。その特徴の1つが「塗布」による製膜であると考える。
本講演ではPEDOT、及びITO微粒子を分散させたインクを用いた塗布型透明導電膜について、その特徴、製造プロセス、管理方法からデバイスへの応用展開までについて説明する。
(2017年2月1日 15:45~16:45)
本稿では、液相還元によって得られる銀・銅ナノ粒子・ナノワイヤ合成プロセスの概要と、金属ナノ粒子・ナノワイヤの形態制御などに影響を与える各種因子や、マイクロ波加熱で得られる銀ナノ粒子・ナノワイヤの特徴、および塗布型導電膜作製の基板上ナノ粒子・ナノワイヤの安定性/分散/凝集挙動について解説する。
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発行年月 | |
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2021/12/31 | 導電性材料の設計、導電性制御および最新応用展開 |
2018/10/5 | 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向 |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/12/5 | スマートフォン(多機能携帯電話、タブレット端末を含む) 技術開発実態分析調査報告書 |
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2012/3/5 | PEDOTの材料物性とデバイス応用 |