技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2016年11月9日 12:15~13:30)
(2016年11月10日 13:45〜15:00)
小型携帯電子機器の需要増大に伴ってそれを支える電源への期待が高まっている。シート型および小型リチウムイオン電池の技術について述べる。
(2016年11月10日 15:15〜16:30)
(11月10日 10:00~11:15)
リチウムイオン二次電池の高エネルギー密度は理論値に近づきつつあり、飛躍的なエネルギー密度の向上にはポストリチウムイオン二次電池の開発が必須である。マグネシウム金属二次電池は高エネルギー密度の観点から注目を集めつつあるが、その実現には正極・負極・電解質それぞれにリチウム二次電池とは異なる課題を解決する必要がある。本講演ではマグネシウム二次電池の材料設計における課題について、これまでの報告例と講演者の研究内容を交えて紹介する。
(2016年11月10日 11:30〜12:45)
キャパシタの電解液として水溶液は最も優れているが、問題はその電位窓の低さにあった (理論的には1.23V) 。わたしどもでは、水溶液で3V以上の電位窓を持つ電解液の開発に成功し、キャパシタに十分適応できることを明らかにした。
大容量化への開発は安価、安全、構造が単純であること。最悪でも、出火や爆発しない。高価な希少金属は使用しない。また電解液が水溶液なため燃えることは無く、更に活物質と電解液が正極と負極で共通なため、構造が単純である。
(2016年11月10日 13:30〜14:45)
5年ほど前にNaイオン二次電池の話題が登場したときには、Liイオン二次電池の高性能化競争がピークの時であった。その時にはNaイオン二次電池に対する評価は否定的であったが、昨年末フランスから小型Naイオン二次電池の発表があり、Naイオン二次電池に再び注目が集まっている。
この講座では、改めて二次電池におけるNaイオン二次電池の位置づけをその特性から解説し、実用化における課題を指摘する。
(2016年11月10日 15:00〜16:15)
金属-空気電池において、電池構造、電極、電解質を工夫することにより二次電池化を目指す
安価で簡易的に製造が可能な実用化を目指した大容量を有する電池を作成する
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/6/4 | 核融合炉 (フュージョン・エネルギー) の最新動向と構成材料の課題 | オンライン | |
2024/6/4 | 容量市場・需給調整市場の基礎と最前線論点 (全2回) | 会場・オンライン | |
2024/6/4 | ゼロから学ぶ電気事業と需給調整市場 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/6/4 | 欧州のxEV及び電池業界動向 | 東京都 | オンライン |
2024/6/7 | xEV用リチウムイオン電池の輸送規則 | オンライン | |
2024/6/11 | リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法 | オンライン | |
2024/6/12 | EV用リチウムイオン電池および全固体電池のリサイクル | オンライン | |
2024/6/13 | 洋上風力発電を取り巻く最新動向と今後の事業戦略 | オンライン | |
2024/6/14 | バッテリマネジメントシステムの基礎とバッテリパックの設計手法 | オンライン | |
2024/6/17 | リチウムイオン電池の開発方向性と寿命・SOH推定の考え方 | オンライン | |
2024/6/17 | 中高温用蓄熱技術の最前線 | オンライン | |
2024/6/17 | 国内浮体式洋上風力の今後の展開とサプライチェーン展望 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/6/19 | 電気化学測定の基礎と実験データの解釈のポイント | オンライン | |
2024/6/19 | 電気自動車におけるバッテリーマネジメントの基礎知識 | オンライン | |
2024/6/20 | 燃料電池、アンモニア、水素を取り巻く最新動向と今後のビジネス・チャンス | オンライン | |
2024/6/24 | 全固体電池材料の最新動向 | オンライン | |
2024/6/27 | リチウムイオン電池用正極材料の高容量化に向けた開発、適用と評価 | オンライン | |
2024/6/27 | 全固体リチウム電池の高性能化に向けた界面制御技術とその評価 | オンライン | |
2024/6/27 | リチウムイオン電池のリサイクル・リユースの動向と今後の展望 | オンライン | |
2024/6/28 | バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2013/6/25 | ヒートポンプ〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/6/21 | 2013年版 風力発電市場・技術の実態と将来展望 |
2013/5/29 | 化学品生産 / 石油からシェールガスへの転換 |
2013/5/24 | 分散型電源導入系統の電力品質安定化技術 |
2013/5/17 | 2013年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2013/5/10 | 風力発電 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/5/10 | 風力発電 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/4/15 | リチウムイオン電池 製品・材料・用途別トレンド 2013 |
2013/4/5 | 2013年版 キャパシタ市場・部材の実態と将来展望 |
2013/3/30 | 電池の充放電技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/3/30 | 電池の充放電技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/3/8 | 2013年版 スマートハウス市場の実態と将来展望 |
2013/2/20 | シェールガス化学の創出と展望 |
2013/2/1 | 2013年版 太陽光発電市場・部材の実態と将来展望 |
2013/1/30 | 再生可能エネルギー・エネルギー有効利用企業便覧 2013 |
2013/1/8 | LiB構成材料の技術・コスト分析と市場動向 2013 |
2012/12/10 | スマートシティの電磁環境対策 |
2012/12/7 | 2013年版 スマートコミュニティの実態と将来展望 |
2012/11/9 | 2013年版 蓄電デバイス市場・部材の実態と将来展望 |
2012/9/24 | スマートハウス時代の戦略と技術 |