技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2016年9月28日 10:00〜13:15)
がんモデルマウスは化学発癌モデルやがん細胞を用いた皮下移植/同所移植モデル、実験的転移モデルといった細胞移植モデルに加え、近年は遺伝子改変マウスを応用したより複雑ながん病態を捉えられるモデルが 作成されている。
本講演ではがんモデルマウス作成の最新技術を含めたこれらの各モデルについて解説するとともに、 がんモデルマウスを用いた抗がん効果の判定などがん病態のモニタリングについて最近の知見を紹介する。
~腫瘍溶解性ウイルス療法における実施例~
(2016年9月28日 14:00〜15:30)
腫瘍溶解性ウイルスは、腫瘍細胞に特異的に感染・増殖するとともに隣接腫瘍細胞へ拡散して再感染を繰り返し、連鎖的に細胞死を誘導して広範な腫瘍壊死を引き起こす治療用ウイルスの総称である。
既存の化学療法や放射線治療とは作用機序が異なっており、外科療法を含めた集学的治療への貢献が期待されている。オンコリスバイオファーマ株式会社では、岡山大学の藤原俊義教授らによって創製された、遺伝子改変5型アデノウイルス“テロメライシン (3-5) “の実用化に向けた開発を行っている。
本講演では、テロメライシンの非臨床安全性試験の実施事例について述べる。
(2016年9月28日 15:45〜17:15)
発行年月 | |
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2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |