激動の2015年からの射程
これからの放送メディアの行方
~放送法改正・インターネット同時再送信開始・ネットフリックス上陸の影響・4K8Kを軸に~
東京都 開催
会場 開催
開催日
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2015年4月17日(金) 14時00分
~
16時00分
プログラム
- 2015年4月から改正放送法が施行される。その概要と影響を民放についてはキー局とローカル局に分けて提示する。また、トップの発言問題で揺れるNHKについては、改正法とともに3カ年経営計画で示されたインターネットと国際放送の充実がどのような影響を与えるかを提示する。NHKのインターネット同時再送信で対応を迫られる民放、4K8Kへの対応については、今後想定される仮説を私見として提示する。また、注目を集めるネットフリックス上陸については、過去のインターネットへのテレビ番組供給の歴史も含め、考えてみたい。
- 改正放送法の民放への影響 (キー局・ローカル局)
- 改正放送法と3ヵ年経営計画にみるNHKの今後
- 問われる民放のインターネット対応
- 4K8Kへの地上放送対応策<私見>
- テレビのインターネット対応の歴史とネットフリックス対応
- 質疑応答/名刺交換
講師
砂川 浩慶 氏
立教大学
社会学部
メディア社会学科
准教授
主催
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お問い合わせ
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受講料
1名様
:
30,000円 (税別) / 32,400円 (税込)
複数名
:
25,000円 (税別) / 27,000円 (税込)
割引特典について
- 複数名同時受講割引
- 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 25,000円(税別) / 27,000円(税込)で受講いただけます。