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あなたが生み出した技術、本当に会社の利益に貢献していますか?

あなたが生み出した技術、本当に会社の利益に貢献していますか?

~技術者の仕事の成果は「製品」ではなく「特許」である~
東京都 開催

開催日

  • 2013年6月13日(木) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • 新人の技術者
  • 自分の関わった技術が製品に使われているが、特許出願をしたことが無い技術者
  • 技術部門のマネージャー

修得知識

  • 研究開発の成果を「製品にする」ことと、「特許にする」ことの違いを理解できる
  • 研究開発の成果を「特許にする」視点で見直し、「会社に貢献する特許」に強化できる
  • 知的財産部門が必要とする情報を盛り込んだ発明提案書が作成できる

プログラム

 日本の電機メーカーが世界的な競争力を失って久しい。その原因の1つは、韓国や中国のメーカーが日本と同等の技術力を持ち始めたからである。最初は日本企業がリードしていた技術分野でも、外国の企業が日本人技術者の採用や特許情報の分析を徹底的に行うことによって、数年 (この期間も徐々に短くなっている) のうちに追いつかれるケースが多く見られる。
 外国企業をはじめとする競合他社に対して、競争力を「継続的に」確保するためには、特許の活用が不可欠である。良い製品を開発したとしても、他社による模倣品や代替商品の乱立を防がなければ、継続的に会社に利益をもたらすことができないからである。また、他社特許への対抗策としても、自社特許を充実させておくことは極めて重要である。
 本セミナーでは、特許と事業の関係を確認するとともに、技術者が自分の成果を「特許にする」ためのポイントを紹介する。また、その特許を「会社に貢献する強い特許」に強化する方法も合わせて紹介する。
 本セミナーを通じ、研究開発の成果を「会社に貢献する強い特許」に仕上げる方法が理解できる。

  1. はじめに
     本セミナーを受講するにあたって、意識しておくべきポイントを紹介します。
  2. あなたが生み出した技術は、なぜ「特許」にしなければいけないのか事業活動と特許の関係を紹介します。
    1. そもそも特許とは何か
    2. 自社製品を特許で保護しないと、どんな問題が起こるか
    3. 他社に特許を取られると、どんな問題が起こるか
    4. 技術を製品にするだけでは、「継続的に」会社に貢献できない
  3. 研究開発の成果を「製品にする仕事」と「特許にする仕事」の違い
    技術の「製品化」と「特許化」の違いを紹介します。
    1. 製品は、複数の技術要素で構成される
    2. 特許は、技術要素を保護する権利である
    3. 製品を構成する技術要素は、「必須の要素」と「代替可能な要素」に分かれる
    4. 「製品化」と「特許化」では、それぞれの要素に対する考え方が異なる
  4. 会社の利益に貢献する特許は、必ず「他社」を意識している
    どんな特許が自社に貢献するかを紹介します。
    1. 特許を評価する2つの視点
    2. 特許性を意識しすぎると、「小粒な特許」になりやすい
    3. 自社製品に使用しない技術でも、特許にする価値がある
    4. 自社製品を守るための特許、他社をけん制するための特許
  5. あなたの技術を「特許にする」方法
    特許性の評価基準を理解するとともに、特許性を高める方法を紹介します。
    1. 特許になるかどうかは、「既存技術との比較」で決まる
    2. 開発の過程を見直して、「真の課題」を把握する
    3. 5W1Hで、「技術の中身」を整理する
    4. あなたの技術がもたらした「効果」を主張する
    5. 他の技術者が思いつかない「理由」を説明する
  6. あなたの技術を「他社が嫌がる」強い特許にする方法
    他社が嫌がる特許のポイントを理解するとともに、自社の利益に貢献する特許に育てる方法を紹介します
    1. 「当たり前の技術」が、最強の特許になりうる
    2. 自社特許を回避する方法を「徹底的に」排除する
    3. 権利侵害の「発見・立証」がしやすい特許は強い
    4. 改良技術を特許にして、「継続的に」自社技術を保護する
  7. まとめ
    本セミナーで学んだ内容を振り返ります。

  • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第1講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 39,900円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名同時申込みで1名分無料 (1名あたり19,950円)
    • 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
    • 同一法人内 (グループ会社でも可) による2名同時申込みのみ適用いたします。

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本セミナーは終了いたしました。
講演順序・プログラムは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

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