技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、熱膨張・熱収縮挙動の基礎から計測・評価まで、制御技術の実例を踏まえて詳解いたします。
(2013年5月28日 12:30~14:15)
東京工業大学大学院 理工学研究科 物質科学専攻 (有機材料工学科) 教授 扇澤 敏明 氏
熱膨張挙動は物質の最も基本的な物性の1つであり,密度に関連する全ての物性に影響を及ぼす。
特に,どのような材料においてもさまざまな温度環境下での使用に際し、材料の熱膨張係数の低減が大きな課題であることから,熱膨張機構を踏まえた上で材料への応用展開を図る必要がある。
それゆえ、なぜ熱膨張するのかといった熱膨張機構の基礎から種々の材料、特に高分子およびその複合材料における熱膨張挙動の特徴について概説する。そして、低熱膨張材料を設計する場合の指針となることを趣旨とする。
(2013年5月28日 14:30~16:30)
日本大学 文理学部 物理生命システム科学科 教授 橋本 拓也 氏
本講演ではまず熱膨張係数が材料・デバイスの作製や特性にどのような影響を与えるかを紹介する。さらに結晶構造相転移が熱膨張に与える影響、実際の熱膨張測定方法と測定にあたっての注意事項も講演する。
具体的なトピックスとしては負の熱膨張を持つ物質の紹介、これと正の熱膨張を持つ物質との複合化による熱膨張制御の可能性、相転移を制御したゼロ熱膨張材料の作製の試みも紹介する。
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