技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向

自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向

~インバータ、PCU (パワーコントロールユニット) 、冷却技術、e-Axle …etc.~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、電気自動車において電力変換を担い、電費に直接影響を与えるPCU (パワーコントロールユニット) の役割、構成、小型化・高出力化に向けた技術動向やPCUを構成するインバータ、コンバータ等の自動車用パワーエレクトロニクス技術動向等を解説いたします。

開催日

  • 2025年12月16日(火) 13時00分16時30分

修得知識

  • 自動車用パワーエレクトロニクスについての基礎知識
  • 自動車用パワーエレクトロニクスの特異性
  • インバータ、DC-DCコンバータの概要
  • 冷却技術
  • e-axleを含めた今後の動向

プログラム

 カーボンニュートラルを目指し、世界的に電動車 (xEV) の比率を増加させる方向で技術開発が進んでいる。一方、BEVの拡大は減速の方向であるとの報道もある。カーボンニュートラルを目指すためには、BEVだけでなく、HEV、PHEV、FCEVなどの電動車 (xEV) すべてを増加させることが世界の潮流になってきている。電動車 (xEV) ではモータを駆動制御するためのインバータの技術ばかりでなく、搭載機器への電源供給や充電に必要なDCDCコンバータの技術も必要であり、パワーエレクトロニクス全般の技術が必要となっている。しかしながら、自動車用途では産業、家電などで培われたパワーエレクトロニクス技術をそのまま適用することは課題が多く、自動車用パワーエレクトロニクスとして独自の技術分野として扱うことが必要となっている。
 そのような状況を踏まえ、本セミナーでは、自動車用パワーエレクトロニクスの概要と小型化・高出力化等に向けた技術動向を紹介する。xEVに関連した研究開発に携わる技術者にとって一つの指針となるようなセミナーにすることを目標にしている。

  1. xEVの概要
    1. xEVの構成と分類
    2. xEVのパワートレーン
    3. PCUとは
  2. 自動車用パワーエレクトロニクスの技術
    1. 自動車用パワーエレクトロニクス
    2. スイッチングによる電力変換
    3. インダクタンスとキャパシタンスの働き
    4. チョッパ
    5. 自動車におけるDCDCコンバータ
    6. 車載充電器の技術
  3. インバータの技術
    1. インバータの原理
    2. インバータの制御
    3. モータの制御
    4. その他の補機のパワーエレクトロニクス
  4. 自動車用パワーエレクトロニクスの冷却
    1. パワーデバイスの損失
    2. 放熱設計
    3. PCUの冷却技術
  5. 各社のPCUの概要
    1. トヨタ車のPCU
    2. ホンダ車のPCU
    3. 日産車のPCU
  6. 今後の動向と展望
    1. 48Vシステム
    2. 高電圧化
    3. パワーデバイス
    4. e-Axle
    • 質疑応答

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5階 第1講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,700円 (税別) / 46,970円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,700円(税別) / 46,970円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/4/14 分散型電源の系統連系と電力系統の安定化に向けた技術動向 オンライン
2026/4/17 モジュラー設計 新規図面をゼロにして、設計の精度・効率を向上させる技 オンライン
2026/4/20 モータの品質問題とトラブル解決事例 東京都 会場・オンライン
2026/4/22 世界各地域におけるEV熱マネジメントシステムと構成要素への要求特性と設計の特徴 オンライン
2026/4/23 分散型電源の系統連系と電力系統の安定化に向けた技術動向 オンライン
2026/5/21 シリコン、SiC・GaNパワーデバイス開発の最新状況と今後の動向 オンライン
2026/5/28 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 東京都 会場
2026/6/9 2026年〜2030年の供給・リユース・リサイクル戦略 オンライン
2026/6/11 制振・遮音・吸音材料の設計・メカニズムと自動車室内における振動・騒音低減への最適化 オンライン
2026/6/19 自動車の運動制御および自動運転による走行安全性の向上技術 オンライン
2026/6/26 電気自動車、ハイブリッド車と車載部品の高電圧絶縁品質評価法、関連のIEC国際規格と樹脂材料の高性能化に向けた特性評価 オンライン
2026/6/30 モータ技術の基礎と実務入門 (設計・選定・評価・保全) オンライン
2026/7/3 自動車の運動制御および自動運転による走行安全性の向上技術 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/3/24 電気自動車のバッテリ冷却 (リチウムイオン電池、全固体電池) 〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/3/24 電気自動車のバッテリ冷却 (リチウムイオン電池、全固体電池) 〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/6/24 EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル
2024/4/15 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/15 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書
2024/4/8 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書
2024/4/8 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/1/31 車室内空間の快適性向上と最適設計技術
2023/11/30 EV用電池の安全性向上、高容量化と劣化抑制技術
2023/11/15 EV用モータの資源対策
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢)
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版]
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版]
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題)
2023/5/19 世界の充電インフラ 最新業界レポート
2022/6/30 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版)
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版)
2022/4/15 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望