技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

携帯機器用燃料電池 技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析 (パテントマップ) から見た

携帯機器用燃料電池 技術開発実態分析調査報告書

~注目技術別動向予測シリーズ~

概要

本調査報告書は、携帯機器用燃料電池に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
携帯機器用燃料電池 技術開発実態分析調査報告書のPDF版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

携帯機器用燃料電池を取り巻く市場や技術環境は目まぐるしく変化しており、競争に打ち勝つには、どの部分に焦点を絞り込むべきか、どの分野が着目されているのかなど、一歩先を行く開発戦略が必要となる。調査報告書はこうした要求に応えるために技術戦略上の基礎データを提供することが目的である。

2. 特許情報の収集方法

平成10年 (1998年) から平成19年 (2007年) までの10年間に公開された公開特許が対象で、特許情報公報の総数は3,846件である。マップ作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」 (インパテック (株) 製) を使用した。

3. 報告書の構成

  • 1. 書誌データによる分析 (過去10年)
    • A. ランキング分析 (リスト)
    • B. 時系列分析
    • C. ニューエントリ・リタイアリ分析
    • D. 上位出願人と分類の関係分析
    • E. 上位出願人のユニークな技術分析
  • 2. 技術開発の概説
  • 3. 技術データの分類体系
  • 4. 技術データによる分析 (最近公開の469件)
    • F. 技術分類分析
      • F-1 技術分類別公開件数ランキング
      • F-2 技術分類相互の公開件数相関
      • F-3 上位40出願人と技術分類の公開件数相関
  • 5. 今後の技術開発動向の予測
    • 5-1 書誌データによる分析予測
      • 5-1-1 出願人の技術開発動向予測
      • 5-1-2 公開技術の技術開発動向予測
    • 5-2 技術データによる分析予測/種類、対象、材料、課題、手段・方法

本シリーズの特長

  • 技術データによる分析 特許情報に付与された分類等のデータとは別に最近の469件について技術内容を分析して独自に構築した技術体系を基に技術データを付与して分析実施。
  • 直近までの分析により今後の技術動向を予測

パテントマップ実例、本文中の実際のページ例

目次

1. 書誌データによる分析

  • A. ランキング分析 (リスト)
    • 1. 出願人別公開件数ランキング (上位200)
    • 2. FI サブクラス分類別公開件数ランキング (上位100)
    • 3. FI メイングループ分類別公開件数ランキング (上位100)
    • 4. FI サブグループ分類別公開件数ランキング (上位100)
    • 5. Fターム テーマコート゛分類別公開件数ランキング (上位100)
    • 6. Fターム分類別公開件数ランキング (上位300)
  • B. 時系列分析
    • B-1. 上位50出願人別公開件数の推移 (最近10年)
    • B-2. 上位40 FI サブクラス筆頭分類別公開件数の推移 (最近10年)
    • B-3. 上位40 FI メイングループ筆頭分類別公開件数の推移 (最近10年) )
    • B-4. 上位40 FI サブグループ筆頭分類別公開件数の推移 (最近10年)
    • B-5. 上位40 Fターム テーマコード筆頭分類別公開件数の推移 (最近10年)
    • B-6. 上位100 Fターム筆頭分類別公開件数の推移 (最近10年)
  • C. ニューエントリ・リタイアリ分析
    • C-1-1. 出願人別参入・撤退状況 (最初40)
    • C-1-2. 出願人別参入・撤退状況 (最近40)
    • C-2-1. FI サブクラス分類別出現・消失状況 (最初40)
    • C-2-2. FI サブクラス分類別出現・消失状況 (最近40)
    • C-3-1. FI メイングループ分類別出現・消失状況 (最初80)
    • C-3-2. FI メイングループ分類別出現・消失状況 (最近80)
    • C-4-1. FI サブグループ分類別出現・消失状況 (最初120)
    • C-4-2. FI サブグループ分類別出現・消失状況 (最近120)
    • C-5-1. Fターム テーマコード分類別出現・消失状況 (最初80)
    • C-5-2. Fターム テーマコード分類別出現・消失状況 (最近80)
    • C-6-1. Fターム分類別出現・消失状況 (最初200)
    • C-6-2. Fターム分類別出現・消失状況 (最近200)
  • D. 上位出願人と分類の関係分析
    • D-1. 上位40出願人と上位20 FI サブクラス筆頭分類の公開件数相関
    • D-2. 上位40出願人と上位20 FI メイングループ筆頭分類の公開件数相関
    • D-3. 上位40出願人と上位20 FI サブグループ筆頭分類の公開件数相関
    • D-4. 上位40出願人と上位20 Fターム テーマコード筆頭分類の公開件数相関
    • D-5. 上位40出願人と上位60 Fターム筆頭分類の公開件数相関
  • E. 上位出願人のユニークな技術分析
    • E-1. * 独自FI サブクラス分類別公開件数ランキング
    • E-2. * 独自FI メイングループ分類別公開件数ランキング
    • E-3. * 独自FI サブグループ分類別公開件数ランキング
    • E-4. * 独自Fターム テーマコード分類別公開件数ランキング
    • E-5. * 独自Fターム分類別公開件数ランキング (上位100)
    • E-6. * 独自キーワード別公開件数ランキング (上位200) (「*」は、上位5出願人 (トヨタ自動車、日産自動車、東芝、松下電器産業、カシオ計算機) が該当)

2. 技術開発の概説

  • 2-1. 出願人の概況
  • 2-2. 公開技術の概況

3. 技術データの分類体系

4. 技術データによる分析

  • F. 技術分類分析
    • F-1. 技術分類別公開件数ランキング
      • F-1-1. ~F-1-5 [A~E]技術分類別公開件数ランキング
    • F-2. 技術分類相互の公開件数相関
      • F-2-1. ~F-2-10 [A~E技術分類相互の公開件数相関
    • F-3. 上位40出願人と技術分類の公開件数相関
      • F-3-1. ~F-3-5 上位40出願人と[A~E]技術分類の公開件数相関

5. 今後の技術開発の動向の予測

  • 5-1. 書誌データによる分析予測
    • 5-1-1. 出願人の技術開発動向予測
    • 5-1-2. 公開技術の技術開発動向予測
  • 5-2. 技術データによる分析予測

参考資料

  • 1. FI サブクラス分類リスト
  • 2. FI メイングループ分類リスト
  • 3. FI サブグループ分類リスト
  • 4. Fターム テーマコード分類リスト
  • 5. Fターム分類リスト
  • 6. 出願人統合リスト
  • 7. パテントマップの種別と見方

出版社

お支払い方法、返品の可否は、必ず注文前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

A4判 簡易製本 (公開特許データ CD-ROM添付) 184ページ

発行年月

2008年7月

販売元

tech-seminar.jp

価格

54,409円 (税別) / 59,850円 (税込)

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/1/7 生成AIの支援による特許調査・明細書作成・中間処理の効率化 オンライン
2025/1/7 医薬品モダリティ (抗体/核酸/中分子/再生医療) の実用化とDDS技術の特許戦略 オンライン
2025/1/9 燃料電池、水素・アンモニアエネルギーの最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 オンライン
2025/1/10 審査官の審査の仕方、考え方をふまえた特許明細書の書き方とポイント オンライン
2025/1/14 特許調査の進め方と確度の高い検索式の作り方 オンライン
2025/1/17 ライセンスを巡るビジネス取引と契約交渉の秘訣 オンライン
2025/1/20 設計・企画・研究開発実務者のための特許調査のコツと公報の読み方 オンライン
2025/1/21 固体酸化物形セルを用いた水素製造・利用技術の基礎と最新動向 オンライン
2025/1/21 生成AIの知財業務への適用と特許出願実務・データ分析の実践 オンライン
2025/1/23 自社技術のノウハウ秘匿および特許出願の選択指針とオープン&クローズ戦略の進め方 オンライン
2025/1/23 中国市場における知財の特徴・現状/中国知識産権局からの審査の実態と対策及び裁判の実態と対策 東京都 会場・オンライン
2025/1/24 ソフトウェア関連知財の基礎と最新動向 オンライン
2025/1/24 生成AIを活用したAI支援発明の特許出願、注意点と米国先進企業の生成AI特許・ビジネス動向 オンライン
2025/1/24 ライセンスを巡るビジネス取引と契約交渉の秘訣 オンライン
2025/1/27 薬機法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点 オンライン
2025/1/28 少人数知財部 (10名以下) における知財業務の効率化と連携、運営のポイント オンライン
2025/1/28 企業間または産学官連携における共同研究開発の契約実務と留意点 オンライン
2025/1/29 特許分析における生成AI/ChatGPT活用と競合他社の弱みの見つけ方 オンライン
2025/1/29 医薬品企業における英文契約書読み方基礎講座 オンライン
2025/1/29 特許請求の範囲 (クレーム) をしっかり読めますか? オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/10/28 メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕
2024/10/28 メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕(CD-ROM版)
2024/4/30 人工光合成技術 (CD-ROM版)
2024/4/30 人工光合成技術
2024/4/22 トプコングループ (CD-ROM版)
2024/4/22 トプコングループ
2024/4/15 テンセント (騰訊Tencent) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版)
2024/4/15 テンセント (騰訊Tencent) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版)
2024/3/29 後発で勝つための研究・知財戦略と経営層への説明・説得の仕方
2024/3/11 アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版)
2024/3/11 アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版)
2023/9/8 2024年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望
2022/12/9 2023年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2022/7/29 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方
2022/7/15 2022年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望
2022/4/4 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書
2022/4/4 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2021/11/12 2022年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2021/7/16 2021年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望
2021/4/30 世界の燃料電池・水素産業 最新業界レポート