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XR (VR・AR・MR) 技術の最新動向・導入事例・導入効果

XR (VR・AR・MR) 技術の最新動向・導入事例・導入効果

オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年1月29日〜2月5日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年2月2日まで承ります。

概要

XRとは、「VR (仮想現実) 」「AR (拡張現実) 」「MR (複合現実) 」と呼ばれる技術で構成されています。
本セミナーでは、「VR (仮想現実) 」「AR (拡張現実) 」「MR (複合現実) 」について基礎から、導入事例・導入効果、最新動向について解説いたします。

開催日

  • 2024年1月26日(金) 13時00分 16時00分

修得知識

  • 自社の業務の中で、XR技術を使用することで行える改善、導入効果

プログラム

 最近、「XR (クロスリアリティ) 」という言葉を目にする機会も増え、目新しいものではなくなっているかもしれませんが、2023年も技術が大きく進化し続けており、2024年は更なる進化が期待できます。
 XRとは、現実世界と仮想世界を融合することで、現実にないものを知覚できる先端技術の総称です。主に「VR (仮想現実) 」「AR (拡張現実) 」「MR (複合現実) 」と呼ばれる技術で構成されています。
 XRの技術は、この数年で革新的な進化を遂げており、みなさまの生活や仕事でも活用が始まっています。その範囲は、ゲーム、エンターテインメント向けだけでなく、教育分野、医療分野、工業分野、対面業務等の仕事を支援する必要不可欠な技術になりつつあります。見た目の表現力を向上させるだけではなく、既存システムとの連携、AI技術との組み合わせなども可能となっています。特に注目されている点は、ChatGPTなどさまざまなジェネレーティブAIとの連動です。
 コロナ禍においては、XRを活用した新サービスが様々な分野で広がりを見せています。ぜひ、この機会にXRの最新情報、導入事例、導入効果を習得し、あなたの生活やビジネスに活かしてみませんか?

  1. XRとは?
    1. XRに関する概要
      1. XRの語源と意味するもの
      2. XRの利用の始まりから現在
      3. AR / VR / MR の違いと使い分け
    2. XRの技術が今こそ必要となっている理由
      1. 「あったら良い」から、「なくてはならない」という変化
      2. SDGsの観点からの必然性
      3. コロナ禍がもたらした生活と仕事への変化
  2. XRに関わる技術情報 (従来のものから最新技術まで)
    1. ハードウェア編
      1. チップの進化から見るデバイスの進化
      2. スマートフォン
      3. スマートグラス/AR・MRグラス/MR・VRゴーグル
      4. その他特殊デバイス
    2. ソフトウェア編
      1. 進化を続ける開発技術
      2. 利用可能な様々なサービス
      3. メタバース活用のポイント
      4. 屋内・屋外のリアル体験
        - VPS (Visual Positioning System) 技術
      5. バーチャルヒューマン
      6. ジェネレーティブAI
  3. XRの国内外活用事例・取り組み紹介・活用提案
    1. 生活におけるXR
      1. エンターテインメント/ゲーム
      2. 観光
      3. 学習
      4. ファッション/アート
      5. 防災
      6. 医療 など
    2. 仕事におけるXR
      1. 製造/生産
      2. 営業支援
      3. 販売支援/販売促進
      4. 社員教育
      5. ヘルプディスク
      6. コンプライアンス など
  4. XRの導入
    1. XRの導入方法と手順
      1. 最初に検討することは?
      2. どのように進めれば良いのか?
      3. どのような工程で導入できるのか?
      4. どのような体制が必要か?
      5. 費用はどのくらいかかるのか?
    2. XRの導入効果
      1. 導入効果は何を基準に考えるべきか?
      2. 導入効果はどのように計測できるのか?
      3. 得られた情報の活用方法
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年1月29日〜2月5日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。