デジタルツイン導入によるCAE活用設計・開発QCD革新
オンライン 開催
概要
本セミナーでは、モノづくりの状況やCAE実施例から、メタバースをどのように理解、利用して、発想に組み込んでいくのかを整理して解説いたします。
開催日
-
2024年1月25日(木) 13時00分
~
17時00分
受講対象者
- CAE業務を行っている実務者
- 設計開発部門のマネージャー
- 経営革新を今すぐ行いたい経営者
- 構造設計2〜3年の実務経験者
修得知識
- 開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」の認識
- デジタルツインを利用した最先端QCD革新スキル
- 最先端デジタルプロセス導入
プログラム
近年、開発現場において「デジタルツイン」と「メタバース」を活用した手法が広まっています。この手法は、私たちが日常的に使用している3D-CADやCAM、CAE、そして大規模な構造環境計算と非常に親和性が高く、開発初期段階での情報共有やフロントローディング開発プロセスの導入に大きく貢献しています。また、品質・コスト・納期管理や総合的なプロジェクトマネジメントにも効果を発揮しています。今後、この環境をどのように活用及び導入することが、エンジニアおよび組織のデジタルトランスフォーメーション (DX) のステップアップにも繋がることでしょう。
このたび、製品開発の実情やCAEの実施事例を通じて、メタバースの理解と活用方法、アイデアへの組み込み方を提案させていただきます。皆さんの業務合理化および効率化に一役買えれば幸いです。
- 開発環境における「デジタルツイン」「メタバース」
- 3D-CADやCAE、CAM、データマネージャー、PDM、PLM
- 「デジタルツイン」の有効性と利用例
- 現実世界と変わらない「メタバース」「デジタルツイン」
- フロントローディング
- 5ゲン主義
- 「メタバース」で革新へ
- 参加者「今やっている」ことの棚卸し (カウンセリング) :〜30分実習形式 (事前にフォーマット提示)
- QCD革新!
- 品質 (Quality)
- コスト (Cost)
- 納期 (Delivery)
- Q.C.Dのトータルマネジメント
- デジタルツインCAE
- CAE品質判断
- 材料・製法の見極め方
- 根拠あるCAE⇔設計
- 設計しない
- スマートフォン事例
- その他事例
- 情報の共有
- 一元管理
- ヒューマンエラー回避
- 管理権限
- まとめ
- 連携強化
- 上流工程での完成度向上/設計品質
- 集約
- 試作精度向上:設計だけでなく!?
- 情報の共有化は判断の迅速化
- 導入/改善に向けたスモールスタート
講師
平池 学 氏
神上コーポレーション株式会社
顧問 構造アナリスト
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
47,000円 (税別) / 51,700円 (税込)
1口
:
60,000円 (税別) / 66,000円 (税込)
(3名まで受講可)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。