技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2023年10月17日〜27日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2023年10月25日まで承ります。
本セミナーでは、プラズモニック・メタマテリアル、テラヘルツ波について取り上げ、テラヘルツ波が主流になる未来に必要な材料・技術、既存デバイスの課題からテラヘルツ波利用のブレークスルーとなる技術・研究開発の現状・展望といった最先端の情報を提供いたします。
商用サービスが開始された高速無線通信:5Gに続く技術開発ロードマップには、2030年に次世代6G、2040年に次々世代7Gがそれぞれ位置づけられており、いよいよテラヘルツ周波数帯がメインストリームとなる時代が到来します。しかしながら、このテラヘルツ領域は、従来のトランジスタを中心とする電子デバイスも、レーザーダイオードを中心とするフォトニックデバイスも本質的な物理限界を来すことから「テラヘルツギャップ」として開拓が困難な技術障壁が認識されています。このテラヘルツ領域で、小型・集積化可能かつ低消費電力な光源・信号処理デバイスを実現するための新材料・新原理を中心とする研究開発が多方面で精力的に進められています。
本セミナーでは、テラヘルツギャップ克服に最も有効な新材料の一つとして知られるグラフェンに焦点を当て、最先端研究開発状況について、要素技術をわかりやすく紹介するとともに、現状・課題・今後の展望について述べます。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/8/25 | テラヘルツ波技術の基本とデバイス開発および産業応用 | オンライン | |
2025/8/27 | メタマテリアル・メタサーフェスの原理とレンズ・音響制御への展開および研究開発戦略 | オンライン | |
2025/9/2 | 電波吸収体の設計と材料定数、吸収量の測定技術 | オンライン | |
2025/9/11 | データセンター向け光インターコネクトの最新動向と光電融合技術 | オンライン | |
2025/9/11 | 電波吸収体の設計と材料定数、吸収量の測定技術 | オンライン | |
2025/9/16 | 次世代通信に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
2025/9/17 | ディジタル信号処理による雑音・ノイズの低減/除去技術とその応用 | オンライン | |
2025/9/17 | 次世代通信に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
2025/9/24 | 光トランシーバの最新動向と各種実装形態の展望 | オンライン | |
2025/9/25 | 光トランシーバの最新動向と各種実装形態の展望 | オンライン | |
2025/9/30 | 光導波路の基礎と集積化技術 | オンライン | |
2025/10/17 | 次世代通信 (6G) に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
2025/11/4 | 次世代通信 (6G) に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
2025/11/14 | ナノカーボン/ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与および分散性制御技術 | オンライン | |
2025/11/18 | 吸音・遮音材料の基礎と音響メタマテリアルを用いた遮音材料 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
1991/7/1 | ツイストペアネットワーク技術 |
1990/4/1 | 通信回線の伝送特性とモデム設計 |
1989/4/1 | 事例にみるSCSIインタフェース技術 |
1988/11/1 | 移動通信装置の設計技術 |
1987/12/1 | PLL制御回路設計事例集 |
1987/11/1 | デジタルシグナルプロセッサの基礎と応用 |