技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2021年7月27日 10:00〜11:30)
経営層、事業部に知的財産の貢献度を理解してもらうのは簡単ではありませんが、経営層、事業部に知的財産がどのように貢献しているか、または、貢献し得るかを理解してもらえなければ、知的財産活動をスムーズにより高度化していくこともまた難しくなります。これら知的財産の貢献度への理解と、知的財産活動の高度化をどのように達成するのかについて、知的財産の価値評価、知的財産活動等の可視化という観点を軸に、荏原製作所における取組を紹介します。
(2021年7月27日 12:15〜13:45)
演者はBtoB企業かつ技術中心の典型ともいえる素材メーカーで30年以上にわたり知財業務に携わってきた。一方、消費者にとって身近であるという理由から知財紛争など一般の目に触れることが多いものの、食品業界においては知財の重要性はあまり認識されていなかったのが実情である。しかしながらこの業界にも技術革新、グローバル化の波が押し寄せ、知財の重要性が増している。
本セミナーでは、BtoC製品における知財の特徴も鑑みながら、どのように知財を事業、経営に生かす方向に転回してきたか、またそれをどう評価・報告することで経営陣に知財に対する認識の変革を迫ったか、演者の食品企業に転じて2年間における知財活動をベースに報告する。
(2021年7月27日 14:00〜15:30)
自社権利取得を主目的としていた伝統的な知財機能は変革を求められている。求められる変革とは、より直接的に経営に対して価値提供することであろう。しかしながら、このような変革を実現するには、経営を取り巻く「Digital Transformation」「モノからコトへの変化」といったメガトレンドを把握し、知財が狙う価値提供の内容や方向性を経営と整合しておく必要がある。横河電機では、マーケティング機能を広く捉えた上で、知的財産部をマーケティング本部内に配置する組織構造を取り、変革を進めている。
本講演では、経営視点で知財機能を実現するアプローチを紹介する。
(2021年7月27日 15:45〜17:15)
「IPランドスケープ」 (以下IPL) がバズワード化して久しい折、様々な企業にてその取り組みが行われているが、その実、日々の経営・事業・開発活動に完全に溶け込んでいる例はあまりみかけないように感じる。弊社では、自称“庶民派のIPL”を、会社活動の夫々において知財起点での付加価値を付けるための「社内知財コンサルティング」業務のツールと捉え、経営~現場まで広く入り込み、日々、展開している。
本講演では、デザイン経営を志向する弊社ビジネスを前提に、そこでのIPL含めた当該知財コンサルティングの実例、派生して「経営に資する知財」実践のための「成功のカギ」「目指すべき企業知財人材」につき言及する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/19 | 後発でも負けない特許戦略と先行特許攻略法 | オンライン | |
| 2025/12/19 | コンテンツ「制作」に関する契約書のチェックポイントと法律実務 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/12/19 | AI前提の知財実務 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 後発でも負けない特許戦略と先行特許攻略法 | オンライン | |
| 2025/12/22 | AI前提の知財実務 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 無効審判・無効抗弁の基本と実践 | オンライン | |
| 2026/1/6 | 無効審判・無効抗弁の基本と実践 | オンライン | |
| 2026/1/9 | 共同研究開発における契約書のチェックポイントと留意点 | オンライン | |
| 2026/1/15 | 生成AI時代のパテントマップ実践法 | オンライン | |
| 2026/1/16 | IPランドスケープの実践事例と戦略提言のポイント | オンライン | |
| 2026/1/16 | 基礎から学ぶ化学物質法規制のポイント | オンライン | |
| 2026/1/20 | 他社特許分析、アイデア出しへの生成AI活用 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 共同研究開発における契約書のチェックポイントと留意点 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 技術ノウハウの秘匿と先使用権の立証に係る留意点 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 生成AI・機械学習を活用した特許 (技術) 調査・分析と技術マーケティングへの応用 (2日間) | オンライン | |
| 2026/1/22 | 生成AI・機械学習を活用した特許 (技術) 調査・分析と技術マーケティングへの応用 (基礎編) | オンライン | |
| 2026/1/22 | 企業における生成AI活用の契約・法務リスクと対応策 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 生成AI時代のパテントマップ実践法 | オンライン | |
| 2026/1/28 | IPランドスケープによる市場・技術・特許の調査分析と開発戦略・知財戦略の策定 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 他社特許分析、アイデア出しへの生成AI活用 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2010/7/20 | 三菱電機 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/6/20 | ポット・マホービン 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/6/5 | 半導体技術10社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/6/1 | 森永乳業、雪印メグミルク、明治乳業3社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/5/25 | ガラス業界10社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/5/10 | 楽器 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/5/1 | 筆記具 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/4/25 | 特殊鋼7社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
| 2010/4/10 | 日本ガイシ 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/4/1 | パナソニック 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/3/1 | 本田技研工業 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/2/25 | 新日本製鐵とJFEスチール 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/2/25 | 中堅重電5社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/2/5 | 東芝機械とアマダ 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/2/5 | 塗料技術 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/2/1 | 音響機器 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/1/10 | コマツとクボタ 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/1/5 | ベアリング (軸受) 10社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2009/12/10 | 天然繊維15社 技術開発実態分析調査報告書 |