技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、センサ、人工筋肉、タッチパネルなど、多くの応用例が期待されているアクチュエータについて取り上げ、高分子、ゲル、流体駆動、形状記憶合金などの様々な用途を解説いたします。
(2020年4月16日 10:00〜11:10)
アクチュエータは、「縁の下の力持ち」的なデバイスとして、生活や産業等、至る所で活躍している。自家用車では1台に100以上のモータが搭載される。一家庭にあるモータ数は文化レベルのバロメータとも言われる。代表的なアクチュエータとそのメカニズムを紹介する。
(2020年4月16日 11:20〜12:30)
光、振動、熱 (温度差) 、電波など、環境中に希薄に存在する様々な形態のエネルギーを電気エネルギーに変換する技術がエネルギーハーベスティング技術である。得られる電力はマイクロワット~ミリワット、せいぜい数ワットだが、無線センサなど小型電子機器の自立電源への用途展開が期待されている。メカニカルなエネルギーからのハーベスティング技術 (力学的エネルギーから電気エネルギーへの変換原理) は、全て、その逆作用がアクチュエータ技術として利用されている。ところが、エネルギーハーベスティング技術の中には、アクチュエータを内部に含むものもある。本講演では、そのようなエネルギーハーベスティング技術の事例と可能性を紹介する。
(2020年4月16日 13:10〜14:20)
(2020年4月16日 14:30〜15:40)
アブストラクト (パンフレット掲載用・50~100文字・任意) 各種ウエブの製造条件は多様で条件に応じたテンションの制御方法やアクチュエータの使い分けが必要となる。
本講座では、テンション制御用各種アクチュエータについて解説する。
(2020年4月16日 15:50〜17:00)
~膨潤ゲルから、可塑化高分子、エラストマー、結晶性ポリマーフィルムまで~
誘電ポリマーアクチュエータ材料を膨潤ゲルから結晶性ポリマーフィルムまでを概観し、汎用高分子材料が広く駆動素子として利用可能な特性を持つことを紹介する。特に、電場応答性素材としての特性とその応用の可能性を述べる。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/11/27 | ペロブスカイト太陽電池の開発動向と量産課題 | オンライン | |
2024/12/3 | フィルムの乾燥技術、乾燥プロセスの最適化とトラブル対策 | オンライン | |
2024/12/4 | ウェブハンドリング技術の基礎と不具合の対策法 | オンライン | |
2024/12/12 | ペロブスカイト太陽電池の開発動向と量産課題 | オンライン | |
2024/12/13 | スリッター技術の基礎・応用と巻不良対策 | オンライン | |
2024/12/16 | フィルムの乾燥技術、乾燥プロセスの最適化とトラブル対策 | オンライン | |
2025/1/21 | フィルムの乾燥とプロセスの最適化、トラブル対策 | オンライン |
発行年月 | |
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2010/7/28 | 柔軟媒体ハンドリング |
1989/4/1 | 情報記録紙における紙送り特性 |