技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2019年8月27日 10:00〜11:10)
(2019年8月27日 11:20〜12:30)
電池は、大型化するほど暴走による危険性が増すことが知られている。電池特性と安全性を両立するために、多様な活物質やバインダ、集電体、セパレータ、電解液などの研究開発が進展し、電池性能や安全性の飛躍的な向上が図られつつある。 本講は、各種のセパレータを用いて電池性能評価と電池安全性評価を行い、構成部材が電池の安全性に及ぼす影響について、多様な具体例を動画も交えて紹介する。また、電池の熱暴走メカニズムについて解析して、安全性の向上に向けての電池設計について紹介する。
(2019年8月27日 13:50〜15:20)
リチウムイオン電池の特性向上は著しいものがあるが、その一旦をセパレータのコーティング技術が担っている。 そのような背景を踏まえ、セパレータのコーティング技術についてそれが必要となった背景及び目的、技術内容、今後の動向について概説する。
(2019年8月27日 14:30〜15:40)
一次電池やニッケル水素電池用セパレータとしては不織布が一般的だが、リチウムイオン電池用セパレータには微多孔フィルムが広く使用されている。 本講演では、塗工タイプ、非塗工タイプの不織布セパレータを用いたリチウムイオン電池について、微多孔フィルムと比較した際の特徴や電池特性を紹介する。
また、模擬電池系を用いて、釘刺し試験や強制内部短絡試験における短絡初期の事象をセパレータ別に解析した。セパレータの耐熱性と短絡初期の事象、電池の安全性の関係について紹介する。(2019年8月27日 15:50〜17:00)
LIBにとってセパレータは重要な材料の一つと言われている。車載向けLIBでは、高エネルギー密度化だけでなく高入出力化も求められ、 電池は大型化し高信頼性化や高安全化も高度になり、さらに低コスト化も必要。 このような状況の中、セパレータ開発も高度化している。セパレータの基礎から最新技術、課題並びに今後の見通しについて概説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/27 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/6/27 | 硫化物系全固体電池における素材資源・部材開発/製造量産化/試験や安全性に関する動き | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン | |
2025/7/4 | 電池セパレータの安全性・耐熱性向上とコーティング技術 | オンライン | |
2025/7/4 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/7/7 | 硫化物系全固体電池における素材資源・部材開発/製造量産化/試験や安全性に関する動き | オンライン | |
2025/7/16 | 廃リチウムイオン二次電池の失活とリサイクル | オンライン |
発行年月 | |
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2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |