技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
リチウムイオン二次電池は小型可搬型デバイスの電源として大きな需要があり、車載用蓄電池として最も期待されている。最近、全固体電池実用化の可能性が示唆され、リチウムイオン二次電池がさらに注目されている。そのため、全固体電池用固体電解質の物質探索、既知・新規電極材料の開発研究が活発になされている。
今回、材料および電池反応分析手法の一つとして、中性子線を取り上げる。一般には知名度は低いが、電池研究分野において世界中で利用されている強力な分析手法であり、世界中の大強度中性子源の誕生でその利用は進んでいる。日本にも大強度中性子線源があり、産学官の利用が可能である。本セミナーでは、マルチプローブ (X線、放射光、中性子) による粉末回折法を用いた電極材料および固体電解質の構造解析手法及び動作環境下での蓄電池反応を観測するオペランド測定について、基礎的知識から応用例までを説明する。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、2名様目以降は半額 (税込 21,500円)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/1/21 | 全固体リチウム二次電池の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/1/23 | リチウムイオン電池の高性能化、安全性確保のための最新技術動向と業界動向・市場展望 | オンライン | |
2025/1/24 | リン酸鉄 (LFP) 系リチウムイオン電池の開発動向と電極特性 | オンライン | |
2025/1/27 | リチウムイオン電池のリサイクル、リユースの技術や関連法規制の動向と課題 | オンライン | |
2025/1/30 | LIBの劣化メカニズムと評価法およびLIBリユース産業の動向 | オンライン | |
2025/1/31 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/1/31 | EVなどリチウムイオン電池のリユース & リサイクル | オンライン | |
2025/2/4 | リチウムイオン電池の性能・安全性評価手法 | オンライン | |
2025/2/4 | 全固体リチウム二次電池の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/2/5 | LIBの劣化メカニズムと評価法およびLIBリユース産業の動向 | オンライン | |
2025/2/6 | 廃リチウムイオン二次電池からの電極分離・精製とその再生 | オンライン | |
2025/2/7 | リチウムイオン電池のリサイクル、リユースの技術や関連法規制の動向と課題 | オンライン | |
2025/2/12 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/2/13 | 汎用リチウムイオン電池の特性・健全度 (劣化度) ・寿命の評価手法の詳細 | オンライン | |
2025/2/13 | リチウムイオン電池におけるドライプロセスの現状とバインダーの技術展望 | オンライン | |
2025/2/13 | リチウムイオン電池電極製造プロセスにおける間欠塗工技術と乾燥、スラリー分散技術 | オンライン | |
2025/2/14 | 導電性カーボンブラックの配合・分散技術と電池特性への影響 | オンライン | |
2025/2/20 | リチウムイオン電池に要求される性能・安全性と一般的な評価手法 | オンライン | |
2025/2/21 | 汎用リチウムイオン電池の特性・健全度 (劣化度) ・寿命の評価手法の詳細 | オンライン | |
2025/2/26 | 導電性カーボンブラックの配合・分散技術と電池特性への影響 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |