技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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放送と通信が完全デジタル化された今、放送と通信の本格的な連携に向けた取組みをはじめ、転換期の放送行政が注目されている。こうした状況の中で、総務省では、地上放送、衛星放送、ケーブルテレビ等の新たな展開、放送ネットワークの強靱化、4K・8Kの推進、放送事業者のインターネット活用、次世代スマートテレビ、コンテンツの海外展開などの施策を相次いで展開している。世界的にも転換期を迎える放送について、行政は今後いかなる未来を描くのか、各政策責任者が徹底解説する。
(2015年6月2日 10:00〜11:00)
地上放送、衛星放送、ケーブルテレビ等の新たな展開、放送ネットワークの強靱化、4K・8Kの推進、放送事業者のインターネット活用、次世代スマートテレビ、コンテンツの海外展開等に至るまで、放送を巡る課題は枚挙に暇が無い。転換期を迎えた放送行政の課題と戦略を総合的に俯瞰する。
(2015年6月2日 11:05〜12:00)
近年の放送を巡る環境変化は著しく、取り分け、有料放送市場の発展やインターネットの普及にはめざましいものがある。そのような中、 (1) 有料放送の受信者保護に係る政策動向、 (2) 放送事業者のインターネット活用に係る政策動向を中心に、今後の放送政策の方向性について説明する。
(2015年6月2日 13:00〜13:55)
東日本大震災において、ラジオ放送は停電に強く、輻輳がない特性から、災害発生直後の情報入手手段として重要な役割を担ったことを踏まえ、AM放送の難聴対策として、FM補完局の整備や、中継回線の技術的条件の検討が進められている。今年4月1日、地上テレビ放送の混信対策を担う新たな組織として、総務省テレビ混信対策センターが設立。また、4K8K放送の2018年実用放送を目指して、課題検討が進められている。これらの動向を技術面から解説する。
(2015年6月2日 14:00〜14:55)
ラジオ、テレビ、マルチメディア放送で多様化・高度化する地上放送に関する政策について、これまでの政策展開を振り返り、また、今後の政策動向を展望しつつ解説する。
(2015年6月2日 15:05〜16:00)
衛星放送及びケーブルテレビの現状を概観し今後の政策展開を解説するとともに、4K・8Kに関して、国内外の最新動向を紹介した上で総務省の「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合」における検討状況など、今後の4K・8K推進政策の方向性について解説する。
(2015年6月2日 16:05〜17:00)
我が国の重要な政策課題である「クールジャパン推進」や「地域活性化」に大きく貢献する放送コンテンツの海外展開に関し、これまで実施してきた主な取り組みと今後の推進戦略についての解説を行い、併せて、通信・放送の連携が一層推進する中で注目されている次世代スマートテレビについて、その普及展開に向けた課題と今後の方策に関して解説する。
発行年月 | |
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2013/9/20 | いま、放送業界が取組むべきポイント |
2012/10/15 | ゲームソフト5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/10/15 | ゲームソフト5社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2002/9/6 | OFDMシステム技術とMATLABシミュレーション解説 |
2002/3/5 | 地上デジタルテレビジョン放送 |