技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、種用途に応じた抗菌、抗ウイルス剤の選定と加工技術を詳解いたします。
(2015年5月14日 10:00〜11:20)
(2015年5月14日 11:30〜12:50)
有機酸銀系抗菌剤は、既存の樹脂混練用抗菌剤とは全く異なるアプローチで樹脂に分散させることでナノレベルの粒子分散が得られ、優れた透明性と抗菌効果を発現する。本講演では有機酸銀の熱分解を利用した特異的な分散手法を解説するとともに、製品化において最も注力した抗菌効果に直結する分散性の改良と安定に関する知見を講説したい。また、熱可塑性樹脂以外への分散として、非水系溶剤への分散事例を紹介する。熱可塑性樹脂への分散とは異なり、溶剤分散ならではの問題点があり、有機酸銀の特性を生かした改良の取り組みについても説明したい。
(2015年5月14日 13:30〜14:30)
ヨウ素は、同じハロゲン元素の塩素と同様に、その化学反応性 (酸化力) の高さを利用して、古くから消毒剤として利用されてきた。ヨウ素は数十ppmという低濃度で、かつ短時間に作用し、抗菌・抗ウイルススペクトルが広く、耐性菌も発生しにくいという優れた特長を持つ。しかしながら、ヨウ素は常温常圧で昇華 (気化) しやすい、独特の刺激臭がある、ヒトの皮膚刺激性があるなど、広く利用する上での欠点があった。この欠点を、ヨウ素とデンプンが包接複合体を作るという古くから知られている現象 (ヨウ素-デンプン反応) を利用して解決したのが本演題のヨウ素包接抗菌・抗ウイルス繊維、「ヨウ素包接アミセル」である。
本講座ではまず、本機能性繊維を実現した各要素技術、ヨウ素、酵素合成アミロース、機能性レーヨン繊維について説明したのち、ヨウ素包接アミセルの特長と応用例、今後の応用可能性について述べたい。
(2015年5月14日 14:40〜16:00)
固定化抗菌剤Etakは、現在様々な用途で使用されています。安全性も高くや抗菌性も高いという観点からも非常に汎用性が高いと考えています。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/5/23 | チクソ性 (チキソ性) の基礎と評価および活用方法 | オンライン | |
2024/5/23 | 医薬品 洗浄バリデーションセミナー | オンライン | |
2024/5/24 | UV硬化とEB硬化の基礎と技術比較および応用技術 | オンライン | |
2024/5/24 | 乳化・懸濁重合の反応機構と装置設計、重合反応の制御 | オンライン | |
2024/5/24 | 動物用医薬品開発の為の医薬品試験データの活用法と評価 | オンライン | |
2024/5/24 | 将来の環境や戦略を踏まえた医薬品売上予測 | オンライン | |
2024/5/24 | GCP調査に向けたSOPの作成と管理並びにTMFの整備 | オンライン | |
2024/5/27 | 粉体の付着・凝集・流動メカニズムとその評価、トラブル回避の考え方 | オンライン | |
2024/5/27 | 神経障害性疼痛の最新治療とメディカルニーズ | オンライン | |
2024/5/27 | 非臨床試験における信頼性基準適用のための着眼点 | オンライン | |
2024/5/27 | mRNA/LNP (脂質ナノ粒子) 医薬品コース | オンライン | |
2024/5/27 | 事例・Excel演習で学ぶ管理図の作成方法と合理的なOOTの判断方法 | オンライン | |
2024/5/27 | mRNA/核酸用DDS技術におけるLNP設計・調製とLNP製剤の品質評価法 | オンライン | |
2024/5/28 | GMP超入門 | オンライン | |
2024/5/28 | 医薬品品質試験における生データの取扱いとQC実施のポイント | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/28 | バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集メカニズム、凝集体形成防止・製剤安定化に関する取組み方、品質管理、ストラテジー | オンライン | |
2024/5/28 | ラボと製造におけるCSVとデータインテグリティの実務速習 | オンライン | |
2024/5/28 | 新規モダリティ分野における各事業性評価手法と不確実性要素の注意点 | オンライン | |
2024/5/28 | ICH E6 (R3) に見る臨床開発におけるCSVの最新情報 | オンライン | |
2024/5/28 | インドの医薬品産業の最新規制と知的財産制度 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2010/12/6 | 日本での申請をふまえたアジアンスタディと各国の相違 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/10/28 | 薬物動態(「ヘ」項)試験におけるデータ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/30 | 液中ナノ粒子の分散・凝集特性とその評価 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |