参入の是非はいかに?
急速に普及する3Dプリンタ:材料および技術の開発動向と市場動向
東京都 開催
会場 開催
「PE*3Dプリンタ:技術開発動向および業界情勢に見る事業機会」との同時申し込みで特別割引にて受講いただけます。
概要
本セミナーでは、3Dプリンタの新たな展開を目指したさまざまな動きを、技術/市場/知財の視点から紹介し、知的財産を切り口に、材料系別にみた3Dプリンタの事業開発動向も紹介するとともに、それが社会に与える影響について解説いたします。
開催日
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2014年10月23日(木) 12時30分
~
16時30分
修得知識
- 3Dプリンタの歴史
- 3Dプリンタの市場動向
- 各部門の参入状況
プログラム
3Dプリンタで先行する外国企業の動向に注目し、ビジネスモデルは材料に基づく棲み分けになるとの予測仮説を紹介します。3Dプリンタでは、有機材料系と金属系のいずれを対象とするかにより、装置機能は大きく異なります。それぞれの3Dプリンタに求められる機能実現に要する費用の違いから、製品価格は大幅に異なったものとなります。そこで、材料系ごとの企業や研究機関の取り組み動向を俯瞰します。
3Dプリンタの新たな展開を目指したさまざまな動きを、技術/市場/知財の視点から紹介します。さらには、知的財産を切り口に、材料系別にみた3Dプリンタの事業開発動向を紹介するとともに、それが社会に与える影響にも目を向けます。
- はじめに
- 急速普及の背景と技術開発の歴史
- 3Dプリンタの誕生
- 3Dプリンタの技術開発と知的財産権主張
- 対象物/用途と方式の関係
- 先行する外国企業の動向
- 有機材料系 v. 金属系
- 金属系3Dプリンタは、少量生産事業を支える展開へ
- 有機系3Dプリンタは、食品から樹脂までの多様な展開へ
- ビジネスモデルから見た棲み分け
- 個人/家庭用 v. ファブラボ用 v. 産業用
- ビジネスモデルの手本はどこに?
- 新たな展開を目指した動き
- 設計/デザインへの活用状況
- 個人対応品への活用
- 医療分野への活用拡大
- 食品への応用
- 3Dモデル情報記述データの新フォーマット策定が進む
- 利用/使用場所でのモノつくりを目指す
- 宇宙基地での製造から、海外現地生産までへの広がり
- Webデータを活用しての自作品
- オーダーメード型モノつくり
- Dプリンタの今後の発展
- 医療分野での技術開発で健闘する日本勢の動向
- 装置メーカの参入状況
- 2Dプリンタ企業の参入
- 材料メーカーの参入状況
- まとめ
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
:
20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名同時申込みで1名分無料
- 1名あたり定価半額の20,000円(税別) / 21,600円 (税込)
- 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
- 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
- 3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
- 他の割引は併用できません。
全2コース申込割引受講料について
- 通常受講料 : 82,080円(税込) → 割引受講料 61,560円(税込)
- 通常受講料 : 76,000円(税別) → 割引受講料 57,000円(税別)
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