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ISO 26262の必須基礎知識とアプローチの留意点

ISO 26262の必須基礎知識とアプローチの留意点

愛知県 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、ISO 26262の基本的な考え方について、その周辺規格や安全規格の経緯を踏まえて解説した上で、各パートの要求事項を紹介し、ISO 26262対応を進める上での勘所や注意点についても事例を挙げて解説いたします。

開催日

  • 2013年4月11日(木) 10時00分 16時00分

受講対象者

  • 車載システムの技術者、設計者、品質担当者
  • 自動車業界を顧客とするツールメーカの方
  • ISO 26262の導入を検討されている方
  • 機能安全・ISO26262の基礎を学びたい方
  • ISO26262の規格の全容を効率良く把握したい方

修得知識

  • ISO26262の基礎
  • ASIL の基礎
  • 安全コンセプト
  • プロダクト要件
  • プロセス・マネジメント要件

プログラム

 本セミナーでは、ISO 26262の基本的な考え方について、その周辺規格や安全規格の経緯を踏まえて解説した上で、ISO 26262の各パートの要求事項をご紹介いたします。また、ISO 26262対応を進める上での勘所や注意点についても例を挙げてご紹介いたします。
 本セミナーは、「 ISO 26262 実践ガイドブック 入門編 」に準ずる内容となっております。

ISO 26262 実践ガイドブック 入門編

  1. ISO 26262の概要とこれまでの経緯
    1. ISO 26262とは
    2. ISO 26262の必要性
    3. ISO 26262に基づく要求事項
    4. ISO 26262策定の経緯
      1. ISO 26262 策定の背景
      2. 車載システムに関する国際規格の推移
  2. 安全の基本アプローチ
    1. 安全に関する国際規格の体系
    2. 国際規格における安全の定義
    3. 国際規格におけるリスクの定義
      1. 許容可能なリスク
      2. ALARPとは
      3. ISO/IEC Guide51でのリスクの定義
    4. ISO/IEC Guide51に基づく安全の基本アプローチ
      1. リスクアセスメント
      2. リスクの低減
    5. ASILの考え方
      1. セーフティインテグリティレベル
      2. ISO 26262におけるASIL
  3. ISO 26262の章構成
    1. ISO 26262-1:用語
    2. ISO 26262-2:機能安全の管理
      1. 全体安全管理
      2. コンセプトフェーズと製品開発における安全管理
      3. 製品リリース後 (開発完了後:生産、運用、メンテナンス、廃棄) の安全管理
    3. ISO 26262-3:コンセプトフェーズ
      1. アイテムの定義
      2. 安全ライフサイクルの開始
      3. ハザード分析とリスクアセスメント
      4. 機能安全コンセプト
    4. ISO 26262-4:システムレベルの製品開発
      1. システムレベルでの製品開発の開始
      2. 技術的安全要求仕様
      3. システム設計
      4. アイテムの統合とテスト
      5. 安全妥当性確認
      6. 機能安全アセスメント
      7. 生産のためのリリース
    5. ISO 26262-5:ハードウエアレベルの製品開発
      1. ハードウエアレベルでの製品開発の開始
      2. ハードウエア安全要求仕様
      3. ハードウエア設計
      4. ハードウエアアーキテクチャーメトリクスの評価
      5. 偶発的ハードウエア故障によるセーフティゴール逸脱の評価
      6. ハードウエア統合とテスト
    6. ISO 26262-6:ソフトウエアレベルの製品開発
      1. ソフトウエアレベルでの製品開発の開始
      2. ソフトウエア安全要件の仕様
      3. ソフトウエアアーキテクチャー設計
      4. ソフトウエアユニット設計と実装
      5. ソフトウエアユニットテスト
      6. ソフトウエア統合とテスト
      7. ソフトウエア安全要件の検証
    7. ISO 26262-7:生産と運用
      1. 生産
      2. 運用、サービス (メンテナンスおよび修理) および廃棄
    8. ISO 26262-8:支援プロセス
      1. 開発委託における要求事項
      2. 安全要件の仕様化と管理
      3. 構成管理
      4. 変更管理
      5. 検証
      6. 文書化
      7. ツールの認定 (ツールに対する信頼度の証明)
      8. ソフトウエアコンポーネントの認定
      9. ハードウエアコンポーネントの認定
      10. 使用実績による主張
    9. コンファメーションメジャーの実施
  4. 機能安全における安全設計の考慮点
    1. ソフトウエア開発に求められる安全技法
      1. ソフトウエア開発におけるガイドライン
      2. ソフトウエアアーキテクチャー設計と検証
      3. ソフトウエアユニット設計と実装
      4. ソフトウエア統合とソフトウエア統合テスト
      5. ソフトウエア安全要件の検証
    2. 機能安全における検証と妥当性確認の考慮点
      1. 検証と妥当性確認の位置づけ
      2. 検証
      3. テスト
    3. 安全設計アプローチに対するコンファメーションメジャーの適用
      1. コンファメーションレビュー
      2. 機能安全アセスメント
  5. 安全設計のためのプロセスアプローチ
    1. ISO 26262が要求する安全文化の意味
    2. 安全文化定着のためのプロセスアプローチ
    3. 組織方針と組織標準プロセスの重要性
    4. プロセスアプローチの勘所
    5. 持続的なプロセス改善のために
    6. プロセスアプローチに対するコンファメーションメジャーの適用
  • 質疑応答・名刺交換

会場

名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール

4F 第3会議室

愛知県 名古屋市 千種区吹上二丁目6番3号
名古屋市中小企業振興会館 吹上ホールの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

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