UV硬化プロセスにおける硬化不良・収縮のメカニズムと対策講座
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、UV硬化樹脂の基礎固めから、硬化不良や硬化収縮による密着不良について、その要因と対策方法を分かりやすく解説いたします。
開催日
-
2012年12月13日(木) 10時30分
~
16時30分
受講対象者
- 紫外線硬化樹脂に関連する技術者、開発者、研究者
- ナノインプリント
- 電子部品・光学部品などの接着・乾燥
- 印刷インキの乾燥
- 塗料・塗装コーティング剤の乾燥・硬化
- 光ファイバ等の保護コーティング
- 光造形
- 3Dプリンター
- ジェルネイル等の装飾品 など
- 紫外線硬化樹脂の初心者、これからUV硬化性樹脂の開発に携わる方
- 紫外線硬化処理で課題を抱えている方
修得知識
- UV硬化技術の基礎
- UV硬化不良と対策
- UV硬化装置の構成
- UV硬化装置の照度低下対策
プログラム
UV硬化材料は、無溶剤化が可能であることを活かした環境への配慮、速硬化性を活かした生産性の向上、光の直進性を活かしたパターニングが可能などと言った数多くの長所を有し、様々な分野で幅広く用いられている。しかし、実際に使用するにあたって、酸素による硬化阻害や硬化収縮による密着不良といった不具合に遭遇する場合がよくある。
本セミナーでは、UV硬化材料の基礎から始め、これらの課題と対策を中心に解説する。
- UV硬化材料の概要
- UV硬化反応とそのメカニズム
- UV硬化の化学
- 硬化に及ぼす各種要因の影響
- UV硬化装置
- UVランプの種類・特徴と照射方法
- 反射板の種類と形状
- UV硬化の主要成分
- モノマー、オリゴマーの種類・特性と選択
- プレポリマーの種類・特性と選択
- 光重合開始剤、増感剤の種類・特性と選択
- UV硬化材料の課題と対策
- 酸素による硬化阻害 (プロセス面からのアプローチと配合面からのアプローチ)
- 不活性ガス中での硬化
- アミンの添加
- 光重合開始剤の組み合わせ
- チオール・エン硬化系
- 構造による特徴
- 硬化収縮
- アクリル当量、Tgと硬化収縮
- 硬化形式と収縮
- 非反応成分の添加と収縮
- UV硬化材料 最近のトピックス
- よく有る質問 — UV硬化不良対策Q&A −
- 反りを減らすための樹脂設計とは?
- 開始剤の反応原理とは?
- 開始剤添加時の膜厚と添加量の目安とは?
- 硬化速度と開始剤の濃度の関係とは?
- 光の届かない部分 (影) を硬化させるには?
- 照射装置の最適な設置場所は?
- 照射強度とひずみの関係とは?
- 表面と内部の硬化割合を均一するには?
- 硬化収縮量の測定法は?
- ラジカルとカチオン、収縮の小さい方は?
- 阻害による表面硬度低下の対策は?
- UV照射過程で発生する臭いの対策とは?
講師
肥田 敬治 氏
日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社
技術本部
戦略商品技術開発部
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
42,667円 (税別) / 44,800円 (税込)
複数名
:
35,667円 (税別) / 37,450円 (税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
- 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)