技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、色素増感太陽電池の基礎から、固体化、高効率化、封止材と封止手法について詳解いたします。
九州工業大学 大学院 生命工学研究科
教授 早瀬 修二 氏
色素増感太陽電池の高性能化に関する研究開発動向を述べる。チタニア膜、電解質、固体化、ハイブリッド、タンデム色素増感太陽電池に関する問題点をあげ、今後の展開を予測する。
桐蔭横浜大学 大学院 工学研究科 講師
ペクセル・テクノロジーズ株式会社 技術営業部長 兼務
池上 和志 氏
印刷による低コスト生産を可能にする色素増感太陽電池について、電極作製のためのチタニア製膜法、組み立て工程、高効率化のポイント、性能劣化の原因を解説する。特に、基板の電解液の封止方法について解説する。
実用化に向けては、色素増感太陽電池のモジュール化が必要になるが、それぞれの構造の特長を、封止方法の観点から解説する。
静岡大学 創造科学技術大学院
教授 昆野 昭則 氏
色素増感太陽電池の実用化のために、耐久性および安全性の観点から電解液および腐食性のヨウ素を使用しない固体型色素増感太陽電池の開発が進められている。本講演では、色素増感太陽電池のゲル化・固体化の概要、および筆者らがこれまでに行ってきたヨウ化銅をはじめとするp型半導体を固体層とする色素増感太陽電池についてまとめる。
東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第2講習室
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/7 | 光電変換材料の基礎と合成プロセス・デバイス評価のポイント | オンライン | |
2025/5/13 | 光電変換材料の基礎と合成プロセス・デバイス評価のポイント | オンライン |
発行年月 | |
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2009/5/30 | 太陽光発電 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/5/30 | 太陽光発電 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/23 | '09 太陽光発電市場の実態と将来展望 |