技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕(CD-ROM版)

特許情報分析 (パテントマップ) から見た

メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕(CD-ROM版)

~技術開発実態分析調査報告書~
メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕(CD-ROM版)の画像

概要

本調査報告書は、「メディカルバイオニクス (人工臓器)」に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
メディカルバイオニクス (人工臓器) 技術開発実態分析調査報告書の書籍版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

「メディカルバイオニクス (人工臓器) 」に関する出願件数、出願人 (共同出願人) 、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の実態を把握し今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

  • この分野の技術開発の全貌を把握すること。
    • (1). この分野に進出している企業等 (出願人) から見た技術開発実態について
    • (2). 特許分類 (FI) から見た技術開発実態、及び
    • (3). 特許分類 (Fターム) から見た技術開発実態について
    • (4). この分野の技術開発に着手している技術開発者 (発明者) から見た技術開発実態について
    • (5). この分野の技術開発の内容 (要約内、請求の範囲内キーワード) から見た技術開発実態について
    • (6). この分野の技術開発を企業 (出願人) と企業 (出願人) 、技術開発者 (発明者) と技術開発者 (発明者) 、企業 (出願人) と技術分類 (FI、Fターム) 、技術開発者 (発明者) と技術分類 (FI、Fターム) の両面から見た技術開発実態について
    • (7). この分野の技術と技術 (FI、Fターム) の両面から見た技術開発実態について
  • この分野の技術開発の個別観点 (トップ企業、注目企業、基本技術、重要技術等) に注目して把握すること。
    • (8). この分野の技術開発のトップ企業等 (出願件数第1位の出願人) から見た技術開発実態について
    • (9). この分野の技術開発の基本又は重要技術 (特定分類:FI、Fターム) から見た技術開発実態について
    • (10). この分野の技術開発の基本又は重要技術 (特定分類:Fタームテーマコード) から見た技術開発実態について
    • (11). この分野における最近の技術開発内容 (要約内、請求の範囲内キーワード) から見た技術開発実態について

2. 特許情報の収集方法

本調査報告書は「メディカルバイオニクス (人工臓器) 」の国内出願日:2014年1月から2024年8月までに出願された公開特許について、検索、収集した。
その結果、特許情報の総数は15,080件である。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」 (インパテック 株式会社 製) を使用した。

3. 報告書の構成

  • (1) 企業 (出願人) を対象として
  • (2) 技術分類 (FI) を対象として
  • (3) 技術分類 (Fターム) を対象として
  • (4) 技術開発者 (発明者) を対象として
  • (5) 技術開発の内容 (要約内・請求の範囲内キーワード) を対象として
  • (6) 企業 (出願人) と企業 (出願人) 、技術開発者 (発明者) と技術開発者 (発明者) 、企業 (出願人) と技術分類 (FI、Fターム) 、技術開発者 (発明者) と技術分類 (FI、Fターム) の両面を対象として
  • (7) 技術分類と技術分類 (FI、Fターム) を対象として
  • (8) 特定出願人 (出願件数第1位の出願人) を対象として
  • (9) 特定技術「出願件数第1位の技術分類 (FI、Fターム) 」を対象として
  • (10)特定技術分類Fターム_テーマコードテーブル「出願件数第2位のFターム_テーマコード」を対象として
  • (11)特別付録 (ニューアピアランス® キーワードランキングリスト)

4. 本報告書の特徴

  • 技術動向が分かりやすく把握できる。
  • パテントマップで視覚的に理解しやすい。
  • 母集団を (1) 全体、 (2) 特定技術、 (3) 特定出願人に分けて、わかりやすい。
  • 特別付録の「直近3年間におけるニューアピアランス®キーワードランキングリスト」により、ごく最近の技術開発の実態が推測できる。
  • このリストを活用することにより、技術開発における最新の技術開発動向を推測することができる。即ちこの技術開発において、最近開始された技術開発が何であるかを推測できる。また件数の多少により、その技術開発の本気度を推測できる。

目次

  • はじめに

この分野の技術開発の全貌を把握すること。

  • 1.この分野に進出している企業等 (出願人) から見た技術開発実態について
    • 過去約10年間における出願件数の上位企業等はどこで、どのような出願傾向にあるか?
    • 最近約3年間の出願件数の成長率の高い企業等はどこか?
    • 上位企業における技術開発者 (発明者) の投入状況はどうか?
    • 上位企業等における過去約10年間と最近3年間の件数シェアの変化はどうか?
    • 企業等の新規参入、撤退状況はどうか?
    • 新技術開発へ意欲 (新規分類数の増加) 的な企業はどうか?
    • 上位企業等における共同開発の実態 (共同出願関係) はどうか?
  • 2.特許分類 (FI) から見た技術開発実態、及び
  • 3.特許分類 (Fターム) から見た技術開発実態について
    • 出願件数の多い開発技術は何であり、どのような傾向にあるか?
    • 最近盛んになった開発技術 (最近約3年間の出願件数の成長率の高い分類) は何か?
    • 各開発技術 (特許分類) に、どのくらいの技術開発者 (発明者) が投入されているか?
    • 新規に開発が開始された技術 (分類) 、既に撤退したと思われる技術 (分類) に何があるか?
  • 4.この分野の技術開発に着手している技術開発者 (発明者) から見た技術開発実態について
    • 過去約10年間における出願件数上位の技術開発者は誰であるか?
    • 最近約3年間の出願件数の成長率の高い技術開発者は誰であるか?
  • 5.この分野の技術開発の内容 (要約内、請求の範囲内キーワード) から見た技術開発実態について
    • 最近 (約5年間) に出現した新規技術用語 (ニューエントリーキーワード) は何か?
  • 6.この分野の技術開発を企業 (出願人) と企業 (出願人) 、技術開発者 (発明者) と技術開発者 (発明者) 、企業 (出願人) と技術分類 (FI、Fターム) 、技術開発者 (発明者) と技術分類 (FI、Fターム) の両面から見た技術開発実態について
    • 出願件数上位20出願人が、どこと共同開発しているか?
    • 出願件数上位50出願人が、出願件数上位50分類の何処に力を入れているか?
    • 出願件数上位50発明者が、出願件数上位50分類の何処に力を入れているか?
  • 7.この分野の技術と技術 (FI、Fターム) の両面から見た技術開発実態について
    • 各技術分類 (特許分類) が、どの技術グループ (FI分類) の何処に力を入れているか?
    • 各技術分類 (特許分類) が、どの細部技術項目 (Fターム分類) の何処に力を入れているか?

この分野の技術開発の個別観点 (トップ企業、注目企業、基本技術、重要技術等) に注目して把握すること。

  • 8.この分野の技術開発のトップ企業等 (出願件数第1位の出願人) から見た技術開発実態について
    • どの技術開発 (特許分類:FI、Fターム) に積極的に取り組んでいるか (出願件数) ?またその動向 (出願傾向) はどうか?
    • 上位50技術開発者 (発明者) は誰であり、どのような動向 (傾向) であるか?
    • 上位50技術開発者 (発明者) が、上位50技術 (FI、Fターム) のどれに注力しているか?
    • 最近約3年間に着手が開始された技術開発 (分類) は何か?
  • 9.この分野の技術開発の基本又は重要技術 (特定分類:FI、Fターム) から見た技術開発実態について
    • この技術開発で特許出願の多い企業等 (上位50出願人) は誰であり、その動向 (傾向) はどうか?
    • 最近3年間に着手が開始された技術開発 (分類) に何があるか?
  • 10. この分野の技術開発の基本又は重要技術 (特定分類:Fタームテーマコード) から見た技術開発実態について
    • テーマコードテーブル内の各マス目に対応して、技術開発状況 (出願件数) を表示するとどうなるか?
  • 11. この分野における最近の技術開発内容 (要約内、請求の範囲内キーワード) から見た技術開発実態について
    • 技術開発における最新の技術開発動向を技術的な観点で把握するために、直近3年間に、「要約内及び請求の範囲内」に新規に出現したキーワードをランキング化してリスト表示 (約1,000件以内) するとどうか?
  • 特別付録 (ニューアピアランス®キーワードランキングリスト) として提供する。

出版社

お支払い方法、返品の可否は、必ず注文前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

CD-ROM (PDF, パテントマップViewer、パテントマップEXZデータ) 205ページ

ISBNコード

978-4-86786-495-1

発行年月

2024年10月

販売元

tech-seminar.jp

価格

41,300円 (税別) / 45,430円 (税込)

同時購入割引

  • 書籍版・CD-ROM版の同時購入で 67,430円(10%税込) (通常価格 90,860円 10%税込) でご購入いただけます。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/1/7 生成AIの支援による特許調査・明細書作成・中間処理の効率化 オンライン
2025/1/7 医薬品モダリティ (抗体/核酸/中分子/再生医療) の実用化とDDS技術の特許戦略 オンライン
2025/1/10 審査官の審査の仕方、考え方をふまえた特許明細書の書き方とポイント オンライン
2025/1/14 特許調査の進め方と確度の高い検索式の作り方 オンライン
2025/1/17 ライセンスを巡るビジネス取引と契約交渉の秘訣 オンライン
2025/1/20 設計・企画・研究開発実務者のための特許調査のコツと公報の読み方 オンライン
2025/1/21 生成AIの知財業務への適用と特許出願実務・データ分析の実践 オンライン
2025/1/23 自社技術のノウハウ秘匿および特許出願の選択指針とオープン&クローズ戦略の進め方 オンライン
2025/1/23 中国市場における知財の特徴・現状/中国知識産権局からの審査の実態と対策及び裁判の実態と対策 東京都 会場・オンライン
2025/1/24 ソフトウェア関連知財の基礎と最新動向 オンライン
2025/1/24 生成AIを活用したAI支援発明の特許出願、注意点と米国先進企業の生成AI特許・ビジネス動向 オンライン
2025/1/24 ライセンスを巡るビジネス取引と契約交渉の秘訣 オンライン
2025/1/27 薬機法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点 オンライン
2025/1/28 少人数知財部 (10名以下) における知財業務の効率化と連携、運営のポイント オンライン
2025/1/28 企業間または産学官連携における共同研究開発の契約実務と留意点 オンライン
2025/1/29 特許分析における生成AI/ChatGPT活用と競合他社の弱みの見つけ方 オンライン
2025/1/29 医薬品企業における英文契約書読み方基礎講座 オンライン
2025/1/29 特許請求の範囲 (クレーム) をしっかり読めますか? オンライン
2025/1/30 特許情報からみた5G・6G材料開発戦争 2022 オンライン
2025/1/30 特許情報からみたBeyond 5G 材料開発戦争 2023 オンライン

関連する出版物

発行年月
2009/8/10 照明器具 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/8/10 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書
2009/8/5 電気自動車とエコカー 技術開発実態分析調査報告書
2009/8/5 電気自動車とエコカー 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/8/1 パテントマップの全知識
2009/7/15 不織布 技術開発実態分析調査報告書
2009/7/15 不織布 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/7/10 電力10社 技術開発実態分析調査報告書 (改訂版)
2009/7/10 電力10社 技術開発実態分析調査報告書 (改訂版) (PDF版)
2009/7/1 NTTドコモとKDDIとソフトバンクモバイル分析 技術開発実態分析調査報告書
2009/7/1 NTTドコモとKDDIとソフトバンクモバイル分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/25 携帯端末 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/25 携帯端末 技術開発実態分析調査報告書
2009/6/20 衛生設備 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/20 衛生設備 技術開発実態分析調査報告書
2009/6/15 NTT (日本電信電話) 分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/15 NTT (日本電信電話) 分析 技術開発実態分析調査報告書
2009/5/30 太陽光発電 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/5/30 外国自動車メーカー12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/5/30 外国自動車メーカー12社分析 技術開発実態分析調査報告書