技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年6月15日〜25日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年6月15日まで承ります。
本セミナーでは、スクリーン印刷の原理やメカニズムの基礎から、最新のエレクトロニクス分野での具体的な応用例と実践方法について解説いたします。
スクリーン印刷はその原理とメカニズムを正しく理解すれば、本来最も安定した印刷工法です。スクリーン印刷のインク転写原理は、孔版を通してゴム製のスキージでインキを強制的に基材上に押し出すものであり、他の印刷工法とは異なり凸凹の基材上にも厚いインキ塗膜を均一に印刷する事が出来ます。これまで多くの方が、スクリーン印刷は「管理困難」で技量が必要であると思い込んでいた原因の多くは、スキージやインキ、スクリーン版の適正化が不十分だったからです。
スクリーン印刷にも実践的な理論と「標準」があります。インキ、ペーストの身になって印刷プロセスを考える「ペーストプロセス理論」、それに基づいて策定した「標準」があります。この理論と「標準」は、私が四半世紀にわたり数多くのコンサル現場において検証を繰り返し、実用性がある考え方として確立し実践してきたものです。
スクリーン印刷に対するこれまでのネガティブなイメージや先入観を捨て、論理的整合性の観点からご評価いただければ、この理論と「標準」の有用性が理解していただけると思います。これまでの対策での成功の理由も失敗の理由も明確に説明ができるようになります。経験の少ない方ほど先入観が少ないため、この理論に基づいた「標準」を正しく実践することができ、高品質印刷プロセスの実践手法を短期間で習得することが出来ます。
高品質印刷プロセスの実践とは、先ず、スクリーン印刷本来の「あるべき姿」を達成するための「前提条件」を適正化することです。適正化できていない場合は、その理由、原因を見つけ出し、根本から対策することです。そして「前提条件」が適正できれば、最終的にはインキ・ペーストの有する固有の印刷性能で印刷品質と印刷安定性が決定されます。
本講演では、最初に、スクリーン印刷の原理やメカニズムの説明、そして「版離れ角度」維持により「版離れ力」を1.5倍に向上できる新機構について解説します。次に、スキージやスクリーンメッシュなどの要素技術と「標準」について解説し、インキ・ペーストの印刷性能に影響する分散安定性、揮発性、濡れ性及び粘弾性特性を分りやすく説明します。さらに、加飾印刷における「トーンジャンプ」のないグラデーション印刷と、それに関連した新技術であるベタパターンでの「サドル」を無くす方法についても紹介します。
最後に、スクリーン印刷に関連する最新の情報として、印刷したインキ塗膜をウエットの状態で5〜10倍に増膜・移載することが出来る『「リバース型インキ転写装置」を利用した超厚盛印刷技術』を紹介させていただきます。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/6/15 | エレクトロニクス高品質スクリーン印刷プロセスの適正化と実践手法 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2012/3/1 | インクジェット技術入門 |
| 2011/9/1 | スクリーン印刷 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/11/1 | 印刷業界6社 技術開発実態分析調査報告書 |