技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

LCA (ライフサイクルアセスメント) の基礎と実践 / 規格・法規に適合したLCA計算と活用手法

LCA (ライフサイクルアセスメント) の基礎と実践 / 規格・法規に適合したLCA計算と活用手法

~カーボンフットプリント・Scope3・ISO規格対応、環境影響評価の実務ポイント~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、LCAの基礎概念から計算方法、インベントリ分析、環境影響評価の考え方までをわかりやすく解説いたします。
また、自動車や医療材料を例にLCA計算の具体事例を紹介し、実務でのLCA活用手法を解説いたします。
さらに、ISO14040をはじめとする国際規格や欧州の環境規制、サステナビリティ報告に関する国際基準など、LCAに関係する最新の制度動向についても解説いたします。

配信期間

  • 2026年6月10日(水) 13時00分2026年6月23日(火) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年6月10日(水) 13時00分

修得知識

  • LCA計算の実施手法
  • カーボンニュートラルとリサイクルのLCA計算手法
  • LCA計算に必要なデータの収集と更新の手法
  • LCA計算に必要な規格と基準
  • LCA規制 (欧州) の対応と申請の手法
  • LCAデータによる環境保全活動の効率化 (優先順位) 手法

プログラム

 企業の責任として、LCA (ライフサイクルアセスメント) 手法を用いた環境活動の報告が求められています。
 本セミナーでは、LCAの活用手法として、背景・計算方法・計算事例・国内外の規格と法規のポイントを解説します。LCAを活用する「カーボンフットプリント」や「Scope3」、計算手法として「CO2排出量原単位調査」や「カーボンニュートラル」、「リサイクル効果」、LCA事例として「自動車」と「医療材料」、及び、LCA関連の「ISO規格」と「欧州の法規」、「国際基準」を取り上げます。温暖化対策や省エネに取り組んでいる企業や自治体などで、LCAの基礎を学び、実践したい方や計算で悩んでいる方々を対象にした初級の内容です。

  1. LCA (ライフ・サイクル・アセスメント、環境影響評価) 手法とは
    1. 国別の地球温暖化対策 (パリ協定) の違い
    2. CFP (カーボンプリント) に必要なLCA計算
    3. Scope3 (地球温暖化ガス・プルトコル) に必要なLCA計算
  2. LCA計算の実施方法
    1. 計算目的と調査範囲の設定
    2. インベントリ分析の手法
    3. 環境影響評価手法 (二酸化炭素排出量)
    4. 代表的なLCAのソフトウェアーとデータベース
  3. LCA計算の事例
    1. 自動車 (材料製造、部品成形、走行、廃棄、リサイクル)
      1. エンジン車
      2. ハイブリッド車
      3. 電気自動車 (リチウムイオン蓄電池)
      4. 燃料電池車
      5. 水素エンジン
      6. リサイクル材料 (金属とプラスチックの枯渇資源抑制)
      7. 天然繊維強化プラスチック (カーボンニュートラル効果)
      8. ゼロエミッション化の推測LCA (パリ協定)
    2. 医療材料 (材料製造、製品成形、焼却)
      1. 人工食道 (高分子管)
      2. 人工肺 (血液浄化用の高分子中空糸)
      3. 人工心臓 (シリコーン)
      4. バイオ系高分子
        • ポリ乳酸
        • 天然ゴム
        • セルロース
  4. LCAに関する規格と法規
    1. ISO国際標準化機構とJIS日本産業規格
      (14040環境管理LCA要件とガイドラインなど)
    2. 欧州の法規 (Fit For55乗用車等のCO2排出基準に関する規則など)
    3. 英国の規格 (PAS2060カーボンニュートラル公開仕様)
    4. CSRD (企業サステナビリティ報告指令) 欧州
    5. ISSB (国際サステナビリティ基準審議会)
    6. SSBJ (日本サステナビリティ基準委員会)
  5. 総括
    1. LCAの意義と長所短所
    2. 質疑応答、意見交換
    • 質疑応答

講師

  • 佐野 慶一郎
    関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科
    教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2026年6月10日〜23日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。