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MI (マテリアルズ・インフォマティクス) の導入・運用の実際

MI (マテリアルズ・インフォマティクス) の導入・運用の実際

~成功例や失敗例、良くあるトラブルとその対処例を交えながら~
オンライン 開催

開催日

  • 2021年7月12日(月) 10時30分16時30分

修得知識

  • マテリアルズインフォマティクスの基礎
  • マテリアルズインフォマティクスのデータの集め方・分類整理法
  • マテリアルズインフォマティクスを活用する上での組織課題と対策
  • マテリアルズインフォマティクスの導入・運用・サポート例・成功事例
  • マテリアルズインフォマティクスの導入によるトラブル事例と対処法

プログラム

  • どんな設備とソフトウェア、サポートが必要なのか? ランニングコストは?
  • どのくらいの量の材料データが必要で、どう分類整理したら良いのか?
  • 扱える人材の確保や教育方法 、情報セキュリティは?

などマテリアルズインフォマティクスに関する導入や運用の実際のところを、数多くの企業様への導入支援を手掛けてきた講師の体験段や相談時に良く伺う質問例を元に、成功例や失敗例を折り込みながら解説します。

  1. MIの概念の一般論
  2. MIの設備導入コストやランニングコスト
    1. 専用の設備は必要なのか? 手持ちのサーバーで流用できるのか?
    2. MI用のソフトウェアの種類、特長、長所短所は?
    3. ランニングコストは、どのくらい掛かるものなのか?、他
  3. MI用のデータの集め方や分類整理法の実際
    1. 材料データの集め方とは?
    2. 材料製造や材料加工、プロセスデータの集め方とは?
    3. 集めたデータの分類整理法とは? 記述子とは?、他
  4. 人材教育やMI活用する上での組織課題と対策
    1. MIを扱う人材として向いている人とは?、向いて無い人とは?
    2. MIを扱う人の教育訓練法とは? – 自前or外部機関を活用? –
    3. MI活用する組織のあるべき姿と現実 (よくある課題と対応策) 、他
  5. 他団体との連携や契約、知的財産問題などの話題
    1. 産学連携や他社との共同研究でのMIを扱う場合の注意点とは?
    2. MIを扱う上での秘密保持の長所と短所とは?
    3. MIでの成果の知的財産の考え方と出願・特許管理のポイント、他
  6. MIの導入および運用とサポート例と成功事例の御紹介
    1. MIを導入して実験や開発のスピードが上がった事例
    2. MIを導入して「新しい素材の発見」や「効率的な材料の組み合わせ」が発見された事例
    3. MIを導入して「生産プロセスの効率」が上がった事例
    4. MIを導入して「研究者・技術者の計算化学や効率化への興味が高まった」意識改革の好例、他
  7. MI導入による各種トラブル事例と対処法の御紹介
    1. 手持ちの材料データや加工データの整理が煩雑過ぎて、導入に時間を要するケース
    2. 「著しく変なデータ」が出た場合への対処
    3. 実際の実験や製造と、「著しく異なる」結果が出た場合
    4. 集めたデータの破損対策やバックアップ管理、他
  8. MIに関して寄せられる良く出る質問や相談事項の傾向分析
    • 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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