技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

生体情報センシングと製品開発への応用の考え方

生体情報センシングと製品開発への応用の考え方

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年12月22日(金) 10時30分16時30分

受講対象者

  • センシングデバイス技術はあるが製品応用へのヒントを得たい方
  • センサデータの一次情報から高次情報を得るための情報処理技術のヒントを得たい方
  • 現場のニーズは理解しているがどのような技術が適用可能なのか知りたい方

修得知識

  • 生体情報センシングの技術トレンド (技術シーズと実装例)
  • 生活環境をターゲットとしたセンシング技術基盤の考え方
  • 生体情報の一次情報から高次情報への変換に必要な情報技術

プログラム

 ウェアラブル、非ウエアラブルにとらわれず、豊かな生活環境を実現するために有用と考える生体情報センシング技術を紹介する。
 冒頭では、生体情報にかかわるセンシングテクノロジトレンドとして、講演者の研究以外において興味深いものを集めて紹介する。
 次に、講演者の研究室で取り扱っている豊かな生活環境を実現する生体情報センシングの考え方を紹介する。残りの時間で、研究室で実施してきた生体情報センシングとして、カフレス血圧センシング、食習慣センシング、ストレスセンシング、感情センシング、雰囲気コミュニケーション端末等を取り上げ、センサのウェアラブル化や各種生体情報・生活環境情報のセンシングおよび、得られたデータの処理・評価の取組みなどについて、事例をもとに解説する。

  1. 生体情報にかかわる様々なセンシングテクノロジトレンド
    1. indirect sensing
      (間接的センシング技術)
    2. non – wearable sensing
      (非ウェアラブルセンシング技術)
    3. sensing by flexible device without power supply
      (非給電フレキシブルデバイスによるセンシング技術)
    4. semantic sensing
      (セマンティック・センシング技術)
    5. cross modal sensing
      (クロスモーダル・センシング技術)
    6. augmented sensing
      (拡張センシング技術)
  2. 生体情報センシング及びデータ応用への考え方
    1. 心豊かな生活環境を実現するシステムプラットフォーム
    2. さりげないセンシングの重要性
    3. 環境側からのセンシング
    4. 生体情報センシングのための要素基盤技術
      • ナノ・マイクロセンシングデバイス
      • 生活環境のモニタリング手法
      • 人間の行動や思考プロセスの分析・可視化手法
      • 人の感情や周囲環境の伝達・表現手法
    5. 生体情報の一次情報から高次情報への変換に必要な情報技術
    6. センシングデバイス技術の製品応用への考え方
  3. 生体情報センシングの研究事例
    1. カフレス血圧センシング
      • 連続血圧測定
      • ウェアラブル血圧センサ
    2. 食習慣センシング
      • ウェアラブルセンサによる咀嚼音・発話音センシング
      • 音情報データの分析
    3. ストレスセンシング
      • 複数のセンサ情報 (生理指標) による高精度評価
    4. 感情センシング
      • 感情判断のための生体情報・環境データ
    5. 雰囲気コミュニケーション
      • 人が発生する情報と周囲の環境情報のセンシング
      • 雰囲気の表現方法

講師

  • 割澤 伸一
    東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻
    教授

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,000円 (税別) / 49,680円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 61,560円 (税込) (3名まで受講可)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/1/22 体臭・口臭・発汗の官能評価・分析方法と消臭・制汗素材の開発ポイント オンライン
2026/1/23 脳波計測の基礎と応用・利用技術の最新動向 オンライン
2026/2/18 次世代ウエアラブル・バイオセンシングと超高感度ガス計測の最前線 オンライン
2026/2/19 生体情報を用いた感情推定技術 オンライン
2026/2/20 脳波を使った実験計画 : 脳波の計測・解析・解釈と産業応用 オンライン
2026/2/24 脳波を使った実験計画 : 脳波の計測・解析・解釈と産業応用 オンライン
2026/2/24 感性・感情・印象の評価・定量化・モデル化への挑戦 オンライン
2026/2/26 ヒューマンセンシングの基礎と製品・サービスへの活用法 オンライン
2026/2/27 触感・触り心地のメカニズムとその測定評価、製品設計や各種応用技術 オンライン
2026/2/27 ヒューマンセンシングの基礎と製品・サービスへの活用法 オンライン
2026/3/12 インキャビンセンシング (ドライバ監視・車室内モニタリング) 技術開発のポイントと最新市場トレンド オンライン
2026/3/25 AIを活用した感性の「見える化」と製品付加価値向上への活用 オンライン
2026/3/26 AIを活用した感性の「見える化」と製品付加価値向上への活用 オンライン
2026/5/20 脳波計測の基礎、無意識情報の可視化技術およびウェアラブル脳波計の最新動向 オンライン