技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所
人間情報研究部門
ニューロテクノロジー研究グループ
福井大学大学院 工学研究科・連携大学院 客員教授 (知能システム工学専攻)を兼務
1997年 京都大学大学院理学研究科博士課程卒
(京都大学霊長類研究所にて神経生理学を専攻、理学博士)
米国国立衛生研究所などの研究員を経て、現在、産業技術総合研究所人間情報研究部門 ニューロテクノロジー研究グループ長。
意思決定の脳内メカニズムに関する基礎的研究 (Science誌 他多数) と、脳内意思解読による外部機器制御 (ブレイン – マシン インターフェース=BMI) に関する応用開発 (国内外に多数の特許出願/取得) に取り組んでいる。
2010年、重度運動機能障がい者のコミュニケーション支援を目的とした脳波による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」の試作開発に成功。臨床実験を重ねながら福祉機器としての実用化を目指しつつ、その過程で開発したコア技術を活用したニューロマーケティング等の開発にも取り組んでいる。
オープンラボ等のイベントでの人気は産総研でもトップクラスであり、これまで千名以上のラボ見学者を受け入れてきた。
2011年から福井大学 (連携大学院) 客員教授を兼務。新聞、雑誌、テレビ等のメディアでも度々紹介される (2015年春には30分番組のTBS『夢の扉+』にて特集報道) 。
2015年からBMI技術のロボット応用に関する NEDO事業のプロジェクト代表
会場 | 開催方法 | ||
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2020/10/1 | 脳波計測による人の意思推定とその産業応用 | オンライン | |
2019/3/12 | 脳波計測による人の意志推定とその産業応用 | 東京都 | |
2018/11/12 | 脳波計測による人の脳内意思推定技術の開発と産業応用への展開 | 東京都 | |
2018/6/7 | 高級感・上質感の定量化技術 | 東京都 | |
2017/11/1 | 脳情報解読技術を用いた新産業の創出 | 東京都 | |
2017/7/4 | リアル脳と人工知能の融合による次世代インターフェース技術の開発 | 東京都 | |
2016/12/5 | 脳波情報の解読と産業応用 | 東京都 |