技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、固体酸化物燃料電池 (Solid Oxide Fuel Cell; SOFC) の基礎に始まり、原料粉末合成や微粒子のスラリー化の基礎を解説するとともに、具体的な液相法によるナノ粒子やナノコンポジット粒子の合成事例とSOFCへの適用に関する最新の研究について紹介いたします。
固体酸化物燃料電池 (Solid Oxide Fuel Cell; SOFC) はクリーンで高効率なエネルギー変換デバイスであり、将来的にはこれまでの定置型だけでなく、車載用電源等のモバイル応用が期待されています。また、近年、SOFCのセル基本構成はそのままに、水素や一酸化炭素などを製造可能な固体酸化物電解セル (Solid Oxide Electrolysis Cell; SOEC) としての応用に注目が集まっています。さらに、SOFCと同様に酸化物電解質でありながら伝導キャリアがプロトンであるProton-conducting Ceramic Fuel Cell (PCFC) は、理論上、SOFCを上回る高い効率を達成可能であり、世界的な開発競争が行われています。これらのデバイスの高性能化ならびに高耐久化においては、原料の合成、スラリー調製、成形、焼成に至るセラミックスプロセスを理解し、これらを制御する必要があります。
本セミナーでは、SOFCの基礎に始まり、原料粉末合成や微粒子のスラリー化の基礎を解説するとともに、具体的な液相法によるナノ粒子やナノコンポジット粒子の合成事例とSOFCへの適用に関する最新の研究について紹介します。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/9/19 | 水素および燃料電池システムの基礎と最新動向 | オンライン | |
2025/10/7 | 固体高分子形燃料電池の動作原理と数値解析 | オンライン | |
2025/10/8 | 水電解水素製造技術の基礎と最新技術動向 | オンライン | |
2025/10/8 | 固体高分子形燃料電池の動作原理と数値解析 | オンライン | |
2025/10/27 | 「次世代型燃料電池」の構造、部材、設計、応用と今後の展望 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2014/11/21 | 2015年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2014/4/15 | 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/4/15 | 燃料電池車 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/4/15 | 燃料電池車 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/4/15 | 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/12/13 | 2014年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2013/11/8 | 2014年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2012/9/3 | 2012年版 燃料電池市場・部材の実態と将来展望 |
2012/1/20 | 燃料電池【2012年版】 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/1 | '12 電池業界の実態と将来展望 |
2011/6/1 | '11 燃料電池・水素業界の将来展望 |
2010/12/1 | '11 スマートグリッド市場の将来展望 |
2010/11/10 | 燃料電池 (中国特許版) 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/4/1 | '10 水素・燃料電池業界の実態と将来展望 |
2009/8/1 | '10 電池業界の実態と将来展望 |
2009/2/27 | '09 燃料電池業界の実態と将来展望 |
2008/7/10 | 携帯機器用燃料電池 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2008/7/10 | 携帯機器用燃料電池 技術開発実態分析調査報告書 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |