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LIBOR廃止後のデリバティブやその他金融市場

LIBOR廃止後のデリバティブやその他金融市場

オンライン 開催
  • オンデマンドセミナー
    • 申込締切 2022年3月24日
    • 視聴開始日 2022年2月23日
    • 視聴終了日 2021年3月31日
    • 収録日 2022年2月18日 (約3時間)

開催日

  • 2022年3月24日(木) 13時00分 16時00分

受講対象者

  • 金融機関、保険会社、資産運用会社、金融システム会社、監査法人、官公庁などでの運用担当者、これから運用に携わる方、運用企画部門の方
  • LIBOR廃止が自社や自らの投資に与える影響を知りたい方
  • LIBORに代わる新しい指標の動向を知りたい方
  • 特に、米代替参照金利委員会 (ARRC) と担保付き翌日物調達金利 (SOFR) について理解を深めたい方
  • リスクフリーレートへの問題と解決策を知りたい方

プログラム

 2021年末にLIBOR廃止が行われ、LCHなど清算機関もRFRの契約に移行しています。これまで、本セミナーのシリーズでは、RFRを利用した契約への移行や今後の対応について、新しい情報を取り入れて説明をしてまいりました。
 今回のセミナーでは、2021年末を超え、実際に米ドル以外のLIBORが廃止された状況を観察したうえで、RFRのデリバティブ市場 (OTCとLISTED) 、ターム物やキャッシュ商品の市場、シンセティックLIBOR (英ポンドや円) 、キャッシュ商品の契約 (tough legacy契約問題など) を、最新の情報をもとに解説していきます。
 今後のデリバティブのリスク管理を考えるうえでも、重要なトピックです。皆様のご参加をお待ちしています。

  1. デリバティブ市場でのLIBOR廃止とRFR取引
    • 主要なスワップ取引などOTCデリバティブやLISTED商品の状況
    • SOFRやTONAの市場と決定方法など
  2. LIBORの恒久的な公表停止と今後の主要国の推奨やスケジュール
  3. シンセティックLIBORやターム物RFR、Credit sensitive rateなど指標について
  4. デリバティブ商品やキャッシュ商品などの状況
    • ドル
    • 英ポンド

講師

  • 猪田 義浩
    シグマベイスキャピタル株式会社
    フェロー

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 36,000円 (税別) / 39,600円 (税込)
複数名
: 32,400円 (税別) / 35,640円 (税込)

割引料金のご案内

  • 団体受講割引
    法人のお客様からのお申し込みで、同一法人より2名以上同時参加される場合、1名あたり受講料を10%割引とさせて頂きます。
    1名あたり 32,400円(税別) / 35,640円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 64,800円(税別) / 71,280円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 97,200円(税別) / 106,920円(税込)
本セミナーは終了いたしました。