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マニュアルの作成ノウハウと効果的な活用法

製造現場における "真に使える”

マニュアルの作成ノウハウと効果的な活用法

~マニュアルの目的・意義や構成要素、作成ノウハウ・ポイント、活用法等を学ぶ実践セミナー / デジタルマニュアルの作成と活用法についても解説~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、マニュアルをつくるためのノウハウとポイントを、準備、構想・設計、作成、活用というステップで解説いたします。
また、昨今増えつつあるマニュアルのデジタル化についても紹介いたします。

開催日

  • 2022年2月17日(木) 10時30分 16時30分

修得知識

  • 製造現場の作業手順書、作業要領書、検査基準書、異常処置マニュアル等のつくり方と使い方
  • デスクワークのマニュアル例として、プロセスマップ型手順書のつくり方
  • マニュアルを用いた仕事の教え方、褒め方・叱り方

プログラム

 マニュアルに関してよく耳にすることは、ISO取得のために必要な文書化として作成したがつくっただけで使っていない、文字ばかりで分かりにくく使えない、上司から言われ取りあえずつくったが作業変更等の更新を反映した修正がしておらず使い物にならない、口頭のみで仕事を教えた方が手っ取り早いので使っていない、机の中の肥やしになっている、などです。
 そこで、本セミナーでは、マニュアルをつくるためのノウハウとポイントを、準備、構想・設計、作成、活用というステップで解説いたします。また、昨今増えつつあるマニュアルのデジタル化についても紹介いたします。

  1. マニュアルは使えるものになっていますか? (準備段階)
    1. マニュアルの目的は何ですか?
    2. つくる負荷に対して得られる効果やメリットは何ですか?
    3. マニュアルの役割は?
  2. どのようなマニュアルにするか? (構成・設計段階)
    1. マニュアルの構成要素
    2. 作業手順書の対象者は誰か?
    3. まずは現状のやり方・手順をオモテ化する
    4. ムダが排除された状態で標準化する
    5. 標準化改善の手順
  3. 使いやすいマニュアルをつくる (作成段階)
    1. どの様な情報を入れるか
    2. 作業手順書作成のステップ
    3. 紙のマニュアルからデジタルマニュアルへ
    4. デジタルマニュアルのつくり方と使い方
  4. マニュアルを現場で使う (活用段階)
    1. 作業手順書の使い方
    2. マニュアルを用いた仕事の教え方、褒め方と叱り方
    3. 手順の改訂履歴が管理・改善の基盤をつくる
    • 質疑応答

講師

  • 石川 秀人
    コンサルソーシング株式会社
    エグゼクティブ・コンサルタント

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,400円 (税別) / 33,440円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。