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自動車用CFRP・CFRTPの最新動向と、CFRTPの自動車適用技術開発プロジェクト

自動車用CFRP・CFRTPの最新動向と、CFRTPの自動車適用技術開発プロジェクト

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年8月7日(月) 13時00分 ~ 16時30分

修得知識

  • CFRP・CFRTPについての全体知識、最新の技術動向
  • 特に欧州におけるこれらの材料の自動車への適用の最新状況
  • 名古屋大学NCCで実施しているCFRTPの自動車適用プロジェクトの最新の現状と今後の方向性

プログラム

 最近、非常に注目を集めている自動車用の炭素繊維強化プラスチック (CFRP) 、とりわけ熱可塑性樹脂使用のCFRTPの全体の技術動向をまず解説する。
 最新のJECショーでの展示での動向なども紹介する。次に、名古屋大学ナショナルコンポジットセンター (NCC) で実施している非連続炭素繊維強化CFRTP (LFT-D) を用いた自動車車体構造のCFRTP化プロジェクトの最新の成果の概要を紹介し、今後の方向性について考察する。

  1. CFRPが、何故使用されるか?
    • 炭素繊維の性質など。
  2. CFRP全体の市場の現状と今後の動向
    • 応用先別、地域別の現状と動向など。
  3. 航空機でのCFRPの適用の現状
    • CFRPはいまや標準材料となり、技術は成熟している。
  4. 熱硬化CFRPと熱可塑CFRPの比較
    • 力学特性の違い、どうしてその違いが生まれるか?
  5. 熱可塑性CFRPの大局的俯瞰
    • 性能とコストから見た大局的理解
  6. 欧州の自動車へのCFRP適用の紹介 (1)
    • 世界にインパクトを与えたBMWの取り組み
  7. 欧州の自動車へのCFRP適用の紹介 (2)
    • それに追随するAudiの取り組み
  8. 我が国での自動車へのCFRP適用事例
  9. 最新のJECショーにおける自動車へのCFRP適用の展示例
  10. 名古屋大学NCCの自動車へのCFRTP (LFT-D) 適用技術開発プロジェクト:
    • NCCプロジェクト紹介:その背景
    • 研究の実施体制と参加メーカー
    • 研究の目標と技術課題、プロジェクト全体計画
    • キーとなる技術であるLFT-D 工法の概念紹介と説明
    • 必要な設備整備とそ改良状況
    • 欧米でのLFT-D研究の紹介
    • 技術開発から得た克服すべき課題の認識とその状況
    • 製造した代表的部品の紹介と製造時のビデオの上映
    • 剛性不足を補う連続繊維熱可塑CFRPとのハイブリッド成形
    • 学術的研究の紹介/繊維長分布を記述する新しい関数提案
    • 場所による繊維配向の違いを検出する新しい計測手法
    • 樹脂流動を予測する新しい理論的手法
    • プロジェクトで開発した非常に進化した流動予測ソフトの能力の紹介
    • 非破壊検査手法の評価
    • 主たる接合手法としての超音波融着技術の開発/条件設定と評価手法
    • 金属とLFT-Dの融着技術開発状況の紹介
    • 最終評価試験である全シャーシ評価試験準備状況の紹介
  11. まとめ
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 石川 隆司 氏
    名古屋大学 ナショナルコンポジットセンター
    特任教授

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第4講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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本セミナーは終了いたしました。

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