技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2017年8月2日 10:00〜12:00)
新製品の売上予測の成否は、その製品自身の将来像を描く根底となるだけでなく、製品を販売する会社自体の運命を左右する場合もあるのでその重要性は言うまでもない。しかしながら、その方法論は会社あるいは担当者個人によってまちまちであり、ゴールドスタンダードがあるわけではない。
本講演では売上予測の手順、製品の価値を決める要因、予測の精度を決める要因などを経験に基づき解説し、売上のピークとライフサイクルの予測を実行する時のヒントとなる講演をしたい。
(2017年8月2日 12:45〜14:45)
製品価値最大化のためには、上市後早期に売り上げの最大化を実現させ、高いレベルのピーク時売り上げを達成させ、かつ、できる限り成熟期や衰退期を遅らせることが重要であることは言うまでもありません。そのためには、自社品の弱みを気にすることなく、強みを拡充できるターゲットセグメントで圧倒的な高いシェアを獲得するようにします。
ライフエクステンション戦略は、開発段階から中長期的な展望に立って策定しておかなければなりません。製品価値最大化に成功したライフエクステンション戦略の具体例を紹介し、ライフエクステンション戦略構築における留意点について、自身の体験をもとにご説明させていただきます。
(2017年8月2日 15:00〜16:30)
近年の社会保障費の急増を背景に、医薬品の公定価格である薬価が、主要閣僚の議題に上がるなどして日本の国としての論点の一つとして取り上げられている。昨年末に厚生労働省から打ち出された薬価制度の抜本的な見直しの方向性を見る限りにおいても、来年以降の薬価制度はこれまでと大きく異なることが容易に予想される。
そのような予見性が低下した環境において製品ライフサイクルを適切に予測していくためには高度なシナリオプランニングが不可欠で、制度面でのシナリオと開発成功確率や競合環境変化といった製品面でのシナリオを組み合わせていく必要がある。
一方で、マネジメントという観点からみると、あまりにも高度に複雑なモデルを製品ごとに作っても意思決定には不向きとなってしまい、結果「労多くして益なし」という事態を招いてしまう。
本講座では、予見性が低い環境下において製品ライフサイクルをマネジメントしていくために、現実的にどのようなレベルの仕組みが必要なのかを弊社の事例を踏まえて概説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/7/3 | 規制当局GMP査察における指摘事項と重大な指摘を回避するための事前対応のポイント | オンライン | |
2024/7/3 | 医薬品の知財制度と特許戦略 入門講座 | オンライン | |
2024/7/3 | 医薬品QA業務 実務講座 | オンライン | |
2024/7/3 | 医薬品開発における製剤開発の各段階で必要となる統計解析基礎講座 | オンライン | |
2024/7/3 | 変更管理・逸脱管理コース (2日間) | オンライン | |
2024/7/3 | 適正なCAPA実現につながる逸脱・OOS処理フロー及び原因・試験室調査の進め方と処置事例 | オンライン | |
2024/7/3 | オンコロジー領域における医薬品売上予測手法とデータ収集及び注意点 | オンライン | |
2024/7/3 | 仮想医薬品例示で基本レギュレーションを理解し、効率的にCMC申請資料を作成するポイント | オンライン | |
2024/7/3 | PIC/S GMP Annex I改定セミナー | オンライン | |
2024/7/4 | 抗体医薬品の品質管理 | オンライン | |
2024/7/4 | リスクマネジメント/ワーストケースアプローチに基づく洗浄バリデーション実施 (残留限度値・DHT/CHT設定など) と残留物の評価法 | オンライン | |
2024/7/4 | バイオ医薬品製造におけるGMP対応をふまえたプロセス開発からの設備設計・スケールアップ | オンライン | |
2024/7/5 | 基礎から学ぶラボと製造におけるCSVとデータインテグリティの実務 | オンライン | |
2024/7/5 | 製造サイトにおけるデータインテグリティの実務対応のポイント | オンライン | |
2024/7/5 | 経皮吸収の基礎と評価方法 | オンライン | |
2024/7/8 | 医薬品開発における中国薬事規制・申請資料作成の留意点 | オンライン | |
2024/7/8 | mRNA/LNP (脂質ナノ粒子) 医薬品コース | オンライン | |
2024/7/8 | mRNA-LNP医薬品における製剤化・製造・品質管理と品質審査の論点 | オンライン | |
2024/7/9 | 医薬品市場予測・マーケティング 基礎と応用 | オンライン | |
2024/7/9 | 医薬品におけるサンプリングの基礎知識と全梱同一性確認への対応 | オンライン |
発行年月 | |
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2012/3/13 | 超入門 GMP基礎セミナー |
2012/3/5 | 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/2/16 | システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法 |
2012/2/14 | LIMS導入に関する導入の留意点セミナー |
2012/2/9 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2012/1/20 | 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌 |
2011/12/22 | 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術 |
2011/12/14 | QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー |
2011/12/10 | 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/7 | eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」 |
2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 |
2011/8/24 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座 |
2011/8/3 | 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/6/28 | 治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの / 有害事象判定 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |