グローバル化に関与しない企業が無くなった時代に、①信頼できるサプライヤーかどうかどう判断すればよいか。②要求した情報を出してもらえない場合どうするか。③国民性が異なるので、どう信頼関係を築いたらよいかわからない。④海外サプライヤーとの付き合い方、要求の仕方を主体に演習と事例を通した注意点を紹介するセミナーです。
- 信頼できる海外サプライヤー選定上の注意点
- 製造業のグローバルと新たな展開
- グローバル対応に平行して行うべき空洞化対策
- 各種リスク対策項目の入手法と具体策
- 海外工場における文化の違いと要求事項の不実施対策
- 海外サプライヤーの評価と品質指導法 (含む簡単なグループ演習)
- 現地文化を上手につかむコツ
- 実践体験から得た海外サプライヤー強化育成の実務「育成地図無き、評価と指導は彷徨なり!」の対策
- 海外サプライヤー「自助努力型」の品質向上対策の実務
- 海外サプライヤー指導に必須、不良ゼロ対策の基本技
- 演習で明らかにする取決め順守の徹底ノウハウ
- 国際標準:ISO9000sと共に行うハザードMAP管理
- あるべき企業監査・指導における国際規定の活用法
- 3分割不良対策法による「ハインリッヒの原則」の有効活用対策
- 不要な言い訳交渉から脱する海外サプライヤー指導のポイント
- 言い訳無しで進める不良撲滅が進む「QTAT対策適用法」
- 離職率が高い企業の早期・技能習得展開法
- 「見える化」による品質管理の徹底~定着の実務
- グローバル企業に重要なデザイン・イン対策の実務
- 事後対策と指導の欠如が招く「魔のサイクル」
- IT利用と共に進めるデザイン・イン対策の実務
- まとめ、Q&A