在宅医療に参入する調剤薬局がここ数年で増大。そして、在宅医療への参入を果たした薬局が、次に取り組まざるを得ないのが“介護事業“です。今では、大手調剤チェーンの多くが、高齢者施設系の運営に乗り出しています。なぜ大手調剤チェーンが介護に?そもそも成功しているの?それとも・・・。
　そこで本セミナーでは、在宅医療をキーワードにコンサルティングを手がける専門コンサルタントと、17ヶ所ものサービス付き高齢者住宅 (一部、住宅型有料老人ホーム) の運営で成功を遂げ、メディア等各方面で注目を一身に集める介護事業者より、薬局のサ高住運営の実際とその具体的手法を、ワンストップで大公開いたします!
是非、具体的ノウハウを得て、サ高住運営を2014年から行ってください!

1. 調剤薬局をとりまく高齢者事情と介護事業

(2013年9月24日 13:00〜13:50)

1. 外来調剤の行く末。未だ外来調剤のみ?
2. 「宅配」はあらゆる業種のキーワード
3. 船井総研が予測する在宅医療環境
4. 調剤薬局が踏む介護事業ステップパターン

2. 成功するサ高住運営には訳がある!17事業所の全貌公開

(2013年9月24日 14:00〜15:10)

1. 都市型サ高住と郊外型サ高住の違い ～ 入所者も違えば職員の品格も違う ～
   1. 床サ高住を3ヶ月で満床にした介護サービス輝流経営ポイントとは?
2. なぜ「介護サービス輝」は、大企業から声がかかるのか? (大手介護会社、医薬品卸など)

3. 大手調剤チェーンのサ高住運営の実際と今後のサ高住宅運営のススメ

(2013年9月24日 15:20〜17:00)

1. 「必ず成功する」サービス付き高齢者向け住宅 運営の5つのポイント
2. 大手調剤チェーンのサ高住運営状況
3. 中小調剤薬局がサ高住運営に乗り出すきっかけと戦略とは?
4. 本日のまとめ ～2014年から、サ高住運営をする際の必要な経営資源～
5. 質疑応答/名刺交換