技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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化学反応を行うためのマイクロデバイスはマイクロリアクタと呼ばれているが、その流路幅は髪の毛の断面ぐらい、つまり数10~100μm程度である。マイクロリアクタは、従来の大きな反応槽を用いた化学反応に比べて、マイクロメータのレベルで高速かつ均一に混合・反応が起こる。そのため、反応時間の短縮化、目的生成物の高収率化や品質向上が可能となり、従来の各種プロセスを大きく変えようとしている。
本講習会では、マイクロリアクタの基礎と実験および適用のポイント、最新動向を始め、プロセス革新の具体的事例を示す。さらに量産を見据えたナンバリングアップによる実証プラント化の動向についてもわかりやすく解説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/23 | フロー合成によるプロセス開発とスケールアップ/ナンバリングアップ | オンライン | |
2025/8/21 | マイクロリアクターの基礎知識およびスケールアップのポイント | オンライン | |
2025/8/25 | マイクロリアクターの基礎知識およびスケールアップのポイント | オンライン | |
2025/8/29 | フロー合成マイクロリアクターと新技術との融合 | オンライン |
発行年月 | |
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2020/12/25 | フロー合成、連続生産のプロセス設計、条件設定と応用事例 |
2009/9/25 | マイクロリアクターによる合成技術と工業生産 |