技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本書は、国産安定エネルギー・地熱発電の経済性の検討から開発技術、運用までを網羅し、国内外の事例もとりいれながら、地熱発電の「今」を国内トップ26名が詳説した一冊です。
日本は資源大国だった――。
2300万kWeあまり、わが国の地下に世界第3位の埋蔵量を誇るエネルギーが眠っています。それが地熱です。しかしながら現在、わが国の地熱発電設備は53万kWeにすぎません。しかもこの10年、国内で新たな地熱発電の開発はすすめられていません。
世界に目を向けると、その開発熱は旺盛です。発電設備容量は1年あたり約30万kWeのペースで増え、2015年には1800万kWeに達すると言われています。
東日本大震災のあと新たなエネルギーの可能性を模索するなか、地熱発電は国産かつ安定的エネルギーとして耳目を集めています。ただ残念ながら、関連技術を網羅し、実態を知りうる書籍はありませんでした。本書は、地熱開発の第一線で活躍する方々を執筆陣にむかえ、経済性の検討から「地熱資源の調査」「掘削」「発電技術」など地熱発電の開発技術、運用まで、地熱発電の「今」を概観できる一冊となっています。加えて、温泉発電や地中熱利用など、関連の技術も盛り込みました。地熱開発に従事する方々、これからビジネス参入を検討する方々にお読みいただき、お役だていただければ幸いです。
(書籍編集・企画部)
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2024/10/7 | カーボンニュートラル (CN) 社会におけるCO2の回収・利用・貯留 (CCUS) の現状と将来および技術動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/23 | '09 太陽光発電市場の実態と将来展望 |
2001/3/1 | 新しい水素貯蔵技術に関する調査 |