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1971年に東北大学大学院工学研究科金属工学専攻 修了後、日本電電公社 (現NTT研究所) に入社。
磁気ディスクの研究開発に従事、1982年工学博士取得、化合物半導体、光材料デバイス等の研究開発に従事し、1990年機能材料部長を経て、1996年NTTアドバステクノロジ社に入社、光デバイス事業部長として、光通信用材料・デバイスの開発製造に従事した後、2004年アルバック理工株式会社副社長に就任、2005年から現職に至る。
その他、社団法人日本中小企業技術振興協会副会長、福井大学客員教授、東北大学非常勤講師等を歴任し、内閣総理府科学技術会議専門委員、法政大学客員に至る。
現時点では、高輝度LED用熱処理装置、自動車用薄板鋼板熱処理シミュレータの開発、アークプラズマによるナノ微粒子製造装置の開発、およびエコスクロール技術の発電システム、コンプレッサー等の応用展開に注力している。