VRの現状とビジネスチャンス
~非エンタメ領域で「VRはビジネスになるか?」「VRで何か新規事業は考えられないか?」~
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、VR (バーチャルリアリティ) 普及の鍵となる、非エンタメ領域における現状と可能性を解説し、VRを用いた新規事業の取り組み方を詳解いたします。
開催日
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2017年1月25日(水) 12時30分
~
16時30分
修得知識
- 非エンタメ領域の企業で以下に該当する方
- 新技術を用いたビジネス企画立案を担当している方
- VRを活用した新商品や新サービスの開発を担当/検討している方
- ビジネス面の課題解決にVRの応用を検討している方
- エンタメ以外の産業・業界でVRが活用・普及しそうかを知りたい方
プログラム
情報通信産業 (ICT・IT産業) では、ほぼ毎年のように「バズワード」が流行し、大きな期待と共に登場した新技術が鳴かず飛ばずに消えていくことが繰り返されています。果たして「VR」は「バズワード」なのか?
日々、技術的、ビジネス面及び社会的視点から5~20年先を見据えた技術トレンドウォッチを行っている演者が、2016年の「VRブーム」を分析しつつ、「VR」普及の鍵となる非エンタメ領域における現状と可能性を紹介した上、VRを用いた新規事業の取り組み方をアドバイスします。
- VR元年 ~盛り上がるVR
- 年は「VR元年 (The year of VR) 」
- 期待される膨大なVRマーケット
- VRの定義 ~どこまでがVR?
- そもそも「VR」とは何か?
- VRの定義の困難さ
- VRの全体像と構成要素
- 構成要素ごとの事例
- 非エンタメ領域のVRの現状と可能性
- VRが盛り上がっている産業領域
- 各産業における事例
- 非エンタメ領域のVRの可能性
- その先の領域へ、MR/AR
- 「リアル」とCPS (サイバー・フィジカル・システム)
- VR/MR/ARの関係性
- 未来のAR – あらゆる産業で用いられるGPT (汎用技術) としての可能性
- VRを用いた新規事業への取り組み方
- 「VR」はバブルなのか?
- 長期的な視点と短期的な視点
- 短期視点での新規事業への取り組み方
- 長期視点での「VR」への向き合い方
- まとめ
主催
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お問い合わせ
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受講料
1名様
:
46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
割引特典について
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- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)