辻 純一郎
専門
- 危機管理・リスクマネジメント論
- 臨床研究 & 治験に係る法と倫理
- PL法 (製造物責任法)
- 個人情報保護法、公益通報保護法など。
経歴
- 2000年3月 中央大学 大学院 法学研究科 博士後期課程 修了
- 学位論文「治験に係る補償制度の研究 (法学博士) 」この原案を下に、1999年発表の「医法研 補償のガイドライン」を策定。「医薬品企業法務研究会 (略称「医法研」) 」 元会長、現在顧問。
- 現役時代には業務の傍ら、厚生労働省 厚生科学研究「添付文書等の見直し検討班」法律委員、日本製薬団体連合会 「救済制度委員会副委員長」「PL委員会委員」「消費者対応検討会法律委員」などを歴任。
- 2004年4月 昭和大学 医学部 客員教授 (～2014年3月)
- 2009年10月 医と法の通訳養成を目指し J&T 治験塾を開講 塾長就任
- 2009年12月 独立行政法人 理化学研究所 契約監視委員会 委員
- 2013年4月 公益財団法人 昭和大学医学・医療振興財団 評議員
- 2014年12月 EPSホールディングス(株) 社外監査役
学協会
- 日本医事法学会
- 日本臨床薬理学会
- 危機管理システム研究学会など。
著書
- 「PL対応ハンドブックQ&A110 (じほう) 」
- 「補償・賠償と個人情報保護法対応の実務Q&A (じほう) 」
- 共著「臨床試験のABC (日本医師会) 」など多数。