地域包括ケア転換への理想像と課題
~病棟転換事例とこれから始まる病床機能報告制度への備え~
東京都 開催
会場 開催
開催日
-
2014年12月20日(土) 13時00分
~
17時00分
プログラム
- 2014年の診療報酬改定や、これから始まる病床機能報告制度において病院機能の選択に迫られています。
近年、病院の機能分化が重要とされ、各病院は、地域における機能分担をはっきりさせてきているが、2014年の診療報酬改定では、よりはっきりとした病院の方向性が求められています。
これから自院の方向性を考えるためには、方向性を早く決め、院内の調整を行わなければならない。そのためには、正確な分析を行う必要がある。
そこで、本セミナーでは、地域包括ケア病棟入院料を算定したときの収益シミュレーションをこちらで用意したデータで行います。
- 病床機能報告制度
- 2014年診療報酬改定と病棟再編
- 病棟と入院基本料、特定入院料
- 病棟の転換事例
- 地域包括ケア転換への収益シミュレーション
- 地域包括ケアへの転換の理想像と課題
- データから収益シミュレーションを行ってみる
(ディスカッション)
- 質疑応答
講師
木村 憲洋 氏
高崎健康福祉大学
健康福祉学部
医療情報学科
准教授
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
30,000円 (税別) / 32,400円 (税込)
複数名
:
25,000円 (税別) / 27,000円 (税込)
割引特典について
- 複数名同時受講割引
- 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 25,000円(税別) / 27,000円(税込)で受講いただけます。
備考
- 当日は、エクセルがインストールされたPCをお持ちください。
- エクセルのバージョンに依存しないデータを用意しております。
- データは、当日お渡しいたします。
- PCのご持参がかなわない方もご受講いただけます。
- 電源の数に限りがありますので、可能な限り充電の上お持ち下さい。