技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年2月7日 9:00〜10:15)
外国での特許権利化の経験が豊富な企業内弁理士が、事業への知財活用を意識した外国特許出願戦略について説明します。
このセミナーでは、書籍やウェブサイトには記載されていない講師の経験に基づく権利化テクニックや各国の特許庁や特許事務所からの直接ヒアリング等に基づく生の最新情報を盛り込み、グローバル企業で従事される知財パーソン等に向けて、下記に示すコンテンツについて解説します。これにより、必要な国で低コストで効率的に外国特許を獲得し、特許ポートフォリオを強化するとともに、この知財力を活用して事業貢献できる力を身に着けてもらいます。
(2023年2月7日 10:30〜11:45)
事業を支える知財戦略の基本はポートフォリオ戦略である。特許ポートフォリオ戦略をグローバルに展開するためには、外国出願のROIを紐解く必要がある。
本講義では、「強い交渉力の獲得」を目的軸にして、ポートフォリオ戦略を出願活動のROIと権利活用のROIに分けて論じ、交渉力を最大化する出願国の選定方法を考える。後半ではポートフォリオ構築の基本的方法を、特許クラスターの考え方と特許ステータスマップという新たなフレームワークを用いて学ぶ。
(2023年2月7日 12:45〜14:00)
事業活動がグローバル化する中で、知財活動においてもグローバルな視点での戦略が重要となっている。特に近年は海外に拠点を移したり、海外市場の重要性が増すことで、海外特許による保護が重要とされる一方、コストメリットの視点での選択的な戦略が必要となる。更に近年は安全保障上の観点から発明を秘匿し技術流出を防ぐ判断も重要となっている。
本セミナーでは、グローバル視点で企業が考えるべき権利化と秘匿を中心とした知財戦略のあり方について説明する。
(2023年2月7日 14:15〜15:30)
外国出願する発明を選別し出願国を決定する、そのような判断に際し、何となく直近同様の「選択」をしていないだろうか。自社の成長、事業環境・戦略の変化といった内部的なものから、法律改正、各国の環境変化といった外部的なものまである。世界的な特許制度の国際調和 (ハーモナイゼーション) を目的とした大きな流れも、特許の存続期間である20年を考えれば、考慮しなければならないであろう。
日々刻々と変化している状況下において「判断」をすべきポイントを再確認することで、判断基準の策定、定期的な見直しの一助として頂きたい。
(2023年2月7日 15:45〜17:00)
リコーグループは、革新的なテクノロジーに基づいた光学機器や画像機器などを通して、全世界のお客様のオフィスでの困りごとをデジタルの力で解決するオフィス事業を通して、お客様とともに成長してきました。事業の成長のためには、その成長の基盤となる技術とその技術を支える特許権の存在が必要不可欠であることは言うまでもありません。
本講座では、オフィス事業の軌跡とそれを支える特許戦略を紹介するとともに、戦略の実行に不可欠な特許権をどのように獲得してきたのか、特に外国出願すべき発明選定の観点やプロセス、出願手続きを行う上での留意点など、リコーにおける外国出願手続きの実践事例を中心にご紹介します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/5/31 | モノづくり企業が知っておきたい知的財産契約の基礎知識 | オンライン | |
2024/5/31 | 特許から紐解く、自動運転の将来とは? | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/6/4 | AIによって開発された医薬・診断技術の特許申請・知財保護戦略 | オンライン | |
2024/6/6 | 生成AI、ChatGPTによる知財業務、用途探索への活用 | オンライン | |
2024/6/6 | コンテンツIPビジネス最前線とメディア企業で求められる攻めと守りの戦略 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/6/7 | 研究開発・技術部門が行う特許情報調査の基本とすすめ方、調査精度を高めるポイント | オンライン | |
2024/6/10 | 特許調査・明細書の読み方・パテントマップの作成、活用による技術と知財戦略の実践方法 | オンライン | |
2024/6/10 | 遺伝子治療のベクター、プロモーター、化学修飾、DDS技術を中心とした特許戦略 | オンライン | |
2024/6/11 | 他社特許を分析して事業に役立つ強い特許を取得する権利化戦略 | オンライン | |
2024/6/11 | 薬機法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点 | オンライン | |
2024/6/11 | 新規モダリティ医薬事業価値最大化のための薬価戦略・事業化戦略策定のポイント | オンライン | |
2024/6/12 | 事例に沿って解説する特許等調査の実践的方法、特許公報等の読み方、調査報告書の作成方法 | 東京都 | 会場 |
2024/6/12 | インドの医薬品産業の最新規制と知的財産制度 | オンライン | |
2024/6/13 | AIによって開発された医薬・診断技術の特許申請・知財保護戦略 | オンライン | |
2024/6/13 | IPランドスケープによる戦略的な知財分析・活用のすすめ方 | オンライン | |
2024/6/17 | 他社特許を分析して事業に役立つ強い特許を取得する権利化戦略 | オンライン | |
2024/6/17 | AI関連発明の出願戦略と生成AIの知財制度上の留意点 | オンライン | |
2024/6/17 | 新規モダリティ医薬事業価値最大化のための薬価戦略・事業化戦略策定のポイント | オンライン | |
2024/6/18 | 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践するスマート特許戦略 | オンライン | |
2024/6/20 | 後発でも勝てる特許出願と権利化戦略 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2012/2/29 | 造船・重機6社 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/2/25 | 断熱材 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/2/25 | フォトレジスト 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/30 | 省エネ住宅 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/25 | 火災警報器 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/25 | 炭素繊維大手3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/20 | 燃料電池【2012年版】 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/20 | LED照明 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/15 | 免震・制震・耐震技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/15 | 光学フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/10 | 放電加工機 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/10 | 計測機器関連18社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/10 | 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/5 | 住友電気工業 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/1 | 建設大手9社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/30 | NTTグループ8社 (NTTを除く) 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/25 | インキ業界10社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/20 | カテーテル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/15 | 半導体露光装置 技術開発実態分析調査報告書 |