技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、高分子・ポリマー製品創出に必要な合成設計技術・分子構造と物性機能相関技術・工業化技術・実用処方技術を詳解いたします。
ポリマー製造プロセスの体系的理解と研究や材料開発につながる高分子材料に関するノウハウとヒントが得られます。
現代社会では、各種の高分子材料が工業的に生産され、多様な用途に使用されている。関連する技術も高度化・多様化の一途を辿っており、開発を担当する企業研究者・技術者にとっては、高分子の工業的技術の全貌が把握し難い状況になっている。一方、市場・経済成長分野の変化や、環境・資源・エネルギー問題への対応のため、従来とは異なる新たな特性・機能を有する高分子材料の開発が求められている。
本講では、高分子の分子設計・機能物性設計に関する従来の技術知識を整理して習得し、新たな高分子材料の設計に繋げる発想を得ると同時に、製品創出に必要な合成設計技術・分子構造と物性機能相関技術・工業化技術・実用処方技術などとを整合化させて開発計画を策定し得る技術者の育成を念頭に置いた内容構成とした。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/7/24 | 高分子の劣化・変色メカニズム、寿命評価及びトラブル解析事例 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/7/24 | 高屈折率材料の分子設計、合成手法と屈折率の測定方法 | オンライン | |
2024/7/24 | タイ分子の基礎と応用 | オンライン | |
2024/7/25 | 基礎から理解するポリイミドの高性能化・機能化設計 | オンライン | |
2024/7/29 | エポキシ樹脂と硬化剤の種類と特徴、硬化物の構造と特性、変性・配合改質およびエレクトロニクス用途の技術動向 | オンライン | |
2024/7/30 | 次世代モビリティまでも俯瞰した車載用プラスチックの現状と動向 | オンライン | |
2024/7/31 | 高分子合成におけるラジカル重合の基礎講座 | オンライン | |
2024/8/6 | 高分子合成におけるラジカル重合の基礎講座 | オンライン | |
2024/8/22 | ポリウレタンの化学、原料の特徴と使い方、フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向 | オンライン | |
2024/8/30 | ゴム・プラスチック材料のトラブル解決 (2日間) | 東京都 | 会場 |
2024/8/30 | ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法 | 東京都 | 会場 |
2024/9/5 | ポリウレタンの化学、原料の特徴と使い方、フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向 | オンライン | |
2024/9/24 | 高分子材料の劣化・不具合分析および寿命評価と対策事例 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
---|---|
2024/2/29 | プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術 |
2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
2023/7/31 | 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術 |
2023/7/14 | リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組 |
2023/3/31 | バイオマス材料の開発と応用 |
2023/1/31 | 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化 |
2023/1/6 | バイオプラスチックの高機能化 |
2022/10/5 | 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート |
2022/8/31 | ポリイミドの高機能設計と応用技術 |
2022/5/31 | 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価 |
2022/5/31 | 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発 |
2022/5/30 | 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート |
2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 |
2021/7/30 | 水と機能性ポリマーに関する材料設計、最新応用 |
2021/7/28 | プラスチックリサイクル |
2021/6/29 | UV硬化樹脂の開発動向と応用展開 |
2021/5/31 | 重合開始剤、硬化剤、架橋剤の選び方、使い方とその事例 |
2021/5/31 | 高分子材料の劣化・変色対策 |
2021/4/30 | 建築・住宅用高分子材料の要求特性とその開発、性能評価 |
2021/2/16 | ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計、評価応用の最新技術 |