技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2014年1月31日 10:00〜11:10)
グラフェンの特性の基礎、合成技術、量産技術、使いやすさ・品質向上などの課題と利用拡大に向けた材料特性向上、さらに用途展開について、現状と今後の利用展開について全体を把握できる機会としたい。
(2014年1月31日 11:20〜12:30)
本項では、熱CVDによるグラフェンの成長と透明導電膜形成に関する技術について説明する。特に転写によるグラフェンの任意基板上への形成とその特性について現状得られている特性と課題について紹介するとともに、実用化の例としてアモルファスシリコン太陽電池へ適用について簡単に紹介し、今後の展望についてまとめる。
(2014年1月31日 13:10〜14:20)
世界的にグラフェン研究およびその生産技術の開発が進化しており、これらがアプリケーシ ョンの各分野に及んできた。それらは次世代の伝送、半導体、センサー、プリンテッドエレクトロニクス、フィルトレーションから汎用素樹脂への適用まで幅広い。 当社では、英国マンチェスター大学やケンブリッジ大学などとの連携をベースに、グラフェン生産、国内メーカー企業への素材の提供、知財を含む適用開発の支援などを行っている。
(2014年1月31日 14:30〜15:40)
グラフェンを用いた高強度複合材料の創製に関する周辺状況と現在取組中の内容を紹介する。
(2014年1月31日 15:50〜17:00)
太陽電池、リチウムイオン電池、キャパシタなどの電池材料へグラフェンを応用する場合は低コストで高速生産が可能な量産化技術の開発が必須である。本講演では酸化状態を経由しないで1段階のプロセスでグラファイト結晶からグラフェンを短時間で製造できる超臨界流体プロセスの紹介を行う。また、先端電池材料応用を目指してグラフェン表面へのナノ活物質の担持技術、3次元アセンブリー技術、層間制御による高エネルギー密度電極材料応用技術など、グラフェンの機能化と先端電池材料応用への研究成果を紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/10 | 導電性カーボンブラックの特性、選定、分散技術 | オンライン | |
2025/1/22 | 導電性カーボンブラック導電材の分散性向上技術と電池特性の向上 | オンライン | |
2025/1/29 | カーボン材料の分散制御技術と評価法 | オンライン | |
2025/2/14 | 透明導電膜の基礎・最新動向並びにアプリケーション展開 | オンライン | |
2025/2/14 | 導電性カーボンブラックの配合・分散技術と電池特性への影響 | オンライン | |
2025/2/21 | 透明導電膜の基礎・最新動向並びにアプリケーション展開 | オンライン | |
2025/2/26 | 導電性カーボンブラックの配合・分散技術と電池特性への影響 | オンライン |
発行年月 | |
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2021/12/31 | 導電性材料の設計、導電性制御および最新応用展開 |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/3/5 | PEDOTの材料物性とデバイス応用 |