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スマートグリッド×ICTが進む道

スマートグリッド×ICTが進む道

~IEEE-SA標準化動向とこれからの展開 / EMS・EV・ITS・GRID統合インフラのロードマップ~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2011年12月6日(火) 15時00分 17時00分

受講対象者

  • スマートグリッドに関連するマーケティング、事業企画担当者、経営者

修得知識

  • スマートグリッドをめぐる国内外の動向、標準化
  • エネルギーマネジメントシステム事業

プログラム

電力の自由化や送発分離などの議論が震災後湧き上がり、スマートグリッドの取組みとともに新しい社会の在り方について模索する動きが活発化しています。
長崎 EV&ITSプロジェクトの一環として長崎県五島市福江港ターミナル周辺における取組み、および宮城県栗原市の中心部における取組みを通して、IEEE標準会員化アンバサダーの立場から将来どうあるべきか、どのように進むかに迫ります。

  • 1. スマートグリッドをめぐるEU・日本・米の関係、標準化
  • 2. スマートエナジー、スマートグリッド、Community/Cluster Energy
  • 3. Management Systemについて
  • 4. 長崎EV&ITSプロジェクト
  • 5. 福江ターミナルにおける
    総務省ネットワーク統合型エネルギーマネジメントシステム事業
  • 6. 栗原CEMS構築プロジェクトおよび慶應義塾大学キャンパスEMS紹介
  • 7. 2015年何かが起こる?
    30年後を見通そうとするIEEE-SA Vision Projectで専門家は何を予見したか?
  • 8. 質疑応答

講師

  • 西 宏章
    慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科
    准教授

会場

SSK セミナールーム
東京都 港区 西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F
SSK セミナールームの地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 25,000円 (税別) / 26,250円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

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