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'95 SCSIインタフェース技術

'95 SCSIインタフェース技術

目次

第1章 SCSIの概要

  • 1.SCSIとは
  • 2.SCSIの特徴
    • 2.1 汎用のインタフェース
    • 2.2 SCSIの基本定義
    • 2.3 高速データ転送
    • 2.4 マルチタスク処理
    • 2.5 互換性
    • 2.6 SCSIとSCSI-1
    • 2.7 SCSI-1とSCSI-2の比較
  • 3.SCSI規格について
    • 3.1 物理仕様
    • 3.2 論理仕様

第2章 SCSIの高速化

  • 1.高速化に伴う問題
  • 2.FAST SCSI
    • 2.1 FASTタイミング
    • 2.2 SDTRメッセージ
    • 2.3 Tagged Queuing
    • 2.4 パフォーマンス
  • 3.WIDE SCSI
    • 3.1 WDTRメッセージ
    • 3.2 SCSI-2,SCSI-3デバイス混在接続
    • 3.3 WIDE SCSIアービトレーション
    • 3.4 パフォーマンス
    • 3.5 PCI to FAST & WIDE SCSIコントローラによる設計~AIC-7870アーキテクチャ概要
  • 4.Ultra SCSI
    • 4.1 デバイス間接続
    • 4.2 タイミング
    • 4.3 SDTRメッセージ
    • 4.4 Ultra SCSIの実際
    • 4.5 市場動向

第3章 プラグ&プレイSCSI

  • 1.プラグ&プレイ
    • 1.1 SCAM
    • 1.2 周辺デバイスに必要な条件
    • 1.3 ホストアダプタ条件
    • 1.4 システム条件
  • 2.プラグ&プレイSCSI製品
    • 2.1 ハードウェア
    • 2.2 コネクタ
    • 2.3 ケーブル
    • 2.4 ターミネータ条件
  • 3.SCSI IDの割り当て
    • 3.1 SCSI IDの自動割り当て
    • 3.2 デフォルトのSCSI ID
    • 3.3 SCAM ID割り当てのアルゴリズム
    • 3.4 セレクション
    • 3.5 レベル1のSCAMプロトコル
    • 3.6 イテレーション(反復)
    • 3.7 アイソレーション
    • 3.8 転送サイクル
    • 3.9 SCAMレベル2について
  • 4.システム構成
    • 4.1 アドインSCSIデザイン
    • 4.2 マザーボードSCSIデザイン
  • 5.x86ソフトウェアについて
    • 5.1 ジオメトリの変換
    • 5.2 汎用ソフトウェアについて
  • 6.デバイスドライバアーキテクチャ
    • 6.1 ソフトウェア構成
    • 6.2 ブートについて
  • 7.CHSマッピング
    • 7.1 パーティションテーブルエントリフォーマット
  • 8.SCSI ID割り当ての例
  • 9.プラグ&プレイ対応SCSIの実例
    • 9.1 ISAバス用プラグ&プレイSCSIボード
    • 9.2 PC9801 C-バス用プラグ&プレイSCSIボード
    • 9.3 AIC-6370
  • 10.Windows95におけるSCSIボード
    • 10.1 SCSIホストアダプタの条件
    • 10.2 SCSIホストアダプタの推奨事項

第4章 ディスクドライブとSCSI

  • 1.拡張IDEとSCSI
    • 1.1 拡張IDE
    • 1.2 ATAPIとは
    • 1.3 SCSIと拡張IDEについて
    • 1.4 IDEとSCSIの比較
    • 1.5 IDE
    • 1.6 SCSI
  • 2.RAID (Redundunt Arrays of Inexpensive Disks)
    • 2.1 RAIDとは
    • 2.2 RAID SCSIチャネル
    • 2.3 PCI RAIDシステム
    • 2.4 RAIDレベル概要
    • 2.5 RAIDとSCSI
    • 2.6 ハードウェアvsソフトウェア

第5章 SCSIの今後

  • 1.SCSI-3の動向
    • 1.1 パラレルインタフェース概要
    • 1.2 シリアルSCSI
  • 2.IEEE1394 High Performance Serial Bus
    • 2.1 コネクタとケーブル
    • 2.2 ホットコネクション
    • 2.3 通信速度と符号化方式
    • 2.4 リアルタイム伝送
    • 2.5 その他の機能
    • 2.6 1394の今後
  • 3.Fiber Channel
    • 3.1 Fiber Channel概要
    • 3.2 トポロジ
    • 3.3 FC-PHレイヤ

執筆者

  • 相沢 智樹 : アダプテックジャパン株式会社 6000シリーズプログラムマネージャ
  • 隣 龍一郎 : アダプテックジャパン株式会社 PCIプログラムマネージャ

出版社

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お問い合わせ

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体裁・ページ数

CD-R 152ページ

発行年月

2000年8月

販売元

tech-seminar.jp

価格

6,900円 (税別) / 7,590円 (税込)

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