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宮下 英明
所属
京都大学
人間・環境学研究科
役職
教授
学位
博士 (理学)
専門
藻類学
微生物生態学
生物工学
経歴
1989年 東京農工大学 工学研究科 資源応用化学専攻 修士課程 修了
1989年 新日本製鐵 株式会社 入社 ( 株式会社 海洋バイオテクノロジー研究所へ出向)
2000年 東京農工大学 助手
2001年 東京農工大学 講師
2002年 京都大学 助教授 (地球環境学堂/総合人間学部)
2003年 京都大学 准教授 (地球環境学堂/人間・環境学研究科)
2008年 京都大学 准教授 (人間・環境学研究科)
2012年 京都大学 教授 (人間・環境学研究科)
2013年 京都大学 教授 (地球環境学堂/人間・環境学研究科)
2018年 京都大学 教授 (人間・環境学研究科) 現在に至る
研究内容
1989年〜2000年 海洋バイオテクノロジー研究所 微細藻類を用いた高効率 CO2 固定技術の開発、海産微細藻類用 IMK培地の開発、海産微細藻類による有用多糖の生産、海産微細藻類の収集とカルチャーコレクション、無鞭毛球形プラシノ藻の系統分類、クロロフィルdを含むシアノバクテリア (Acaryochloris marina) の色素組成・系統解析
2000年〜2002年 東京農工大学 海産窒素固定シアノバクテリアを用いた水素生産法の開発、海産シアノバクテリアによるバイオマス生産技術の開発、Gloeobacter violaceus (シアノバクテリア) のゲノム解析
2002年〜 京都大学 Acaryochloris spp.の生物学・微生物生態学・ゲノム学、 Botryococcus の炭化水素含有量増加培養法の開発ならびに炭化水素生産システムのライフサイクルアセスメント、新規炭化水素生産微細藻類の探索、藻類バイオマス生産に適した藻類の探索と次世代微細藻類培養システムの開発、遠赤色光を利用する藻類の多様性・光適応の仕組み・生態、両生類の卵塊に共生する微細藻類の多様性と共進化、河川のカビ臭原因シアノバクテリアの分離・同定、”天狗の麦飯”の微生物生態学的解析ほか
講演したセミナー
会場
開催方法
2015/2/18
生産効率向上に向けた技術開発動向と産業確立に必要な要点
東京都