倉益 幸弘
経歴
- 設備機械メーカーで10年間熱交換器の開発設計に従事。その実体験から「仕事がうまくいかないと元気が出ない」をモットーに日本能率協会コンサルティングに転職。技術KI計画の提唱者である故・岡田幹雄氏とともにその考え方に基づくコンサルティングプログラムの構築を推進し、2001年に岡田氏と共同で株式会社インパクト・コンサルティングを設立。2004年に代表取締役に就任。同社の考え方を「インパクト・メソッド」と命名し、トヨタ自動車、デンソー、キヤノンをはじめ、200社以上のものづくり企業の技術部門を中心に日常マネージメント革新を支援した実績を持つ。