技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ジェネリック医薬品市場動向と生き残るためのマーケット戦略

ジェネリック医薬品市場動向と生き残るためのマーケット戦略

~診療報酬改定が長期収載医薬品とジェネリック医薬品市場に与える影響~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、ジェネリック医薬品の現状と今後、戦略策定について詳解いたします。

開催日

  • 2019年3月19日(火) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • ジェネリック医薬品の現状を学びたい方
  • ジェネリック医薬品の戦略立案に携わる方
  • ジェネリック医薬品の製造・開発部門の方
  • 先発医薬品メーカーで長期収載医薬品の担当者

修得知識

  • ジェネリック医薬品への報酬改定の影響
  • ジェネリック医薬品のビジネス戦略作成方法におけるKEY
  • ジェネリック医薬品の今後の予想

プログラム

 2018年度の診療報酬改定や今後の医療制度の変更が、大きく製薬業界に影響を及ぼしはじめました。すでに、ジェネリック医薬品ビジネスから手離した企業も出てきました。
 本セミナーでは、この環境下において、生き残るためにはどのような事が求められるかを考えて行きます。 また、ジェネリック医薬品におけるMRの役割やITの活用にも焦点をあて、日本のジェネリック医薬品ビジネスが、いかに海外と違うかを見て行きます。

  1. ジェネリック医薬品に影響する診療報酬制改訂
    1. 2018年度診療報酬改定とジェネリック医薬品
    2. 今後予想される診療報酬改定
  2. 今後のジェネリック市場の予測
    1. オーソライズドジェネリック
    2. バイオ後続品
    3. 各企業の動向 、撤退企業がではじめた理由と今後の市場動向
  3. 先発メ.ーカーの生き残りとジェネリック医薬品メーカーの生き残り
    1. API の製造と製造コストの削減
    2. プロモーションコストと MR の役割
    3. ITの活用方法
  4. 患者にとってのジェネリック医薬品
    1. 患者にとって不明瞭な保険点数:同じ治療、同じ薬でも違う医療費
    2. 説明が、患者の満足度を決めている
    3. ドラッグデリバリーシステムと剤形
    4. パッケージイノベーション
  5. ITとリアルワールドデータの活用とジェネリック医薬品
    1. ITを使った情報提供の時代に
    2. 販売予測と在庫量
    3. コールセンターでの AI 活用
  6. 利益を上げるための戦略づくり
    1. 海外ジェネリックビジネスと日本のジェネリックビジネスの違い
    2. 製造原価削減のために
  7. 提案:今後何をしていくべきか
  8. まとめ
    • 質疑応答

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/6/26 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (基礎編) オンライン
2024/6/26 コンピュータ化システムバリデーション (CSV) 初級講座 オンライン
2024/6/26 GMP超入門講座 オンライン
2024/6/26 改正GMPに対応する技術移転/移管での同等性評価とバリデーション/作業者教育 オンライン
2024/6/26 治験薬GMP基礎講座 オンライン
2024/6/26 仮想医薬品例示で基本レギュレーションを理解し、効率的にCMC申請資料を作成するポイント オンライン
2024/6/26 事例を交えて学ぶ共同研究契約・共同出願契約等に関するポイントと実践的対処方法 オンライン
2024/6/27 一般医薬品向け: CTD-M2作成 / 規格及び試験方法と分析法バリデーション / 技術移転と同等性評価 (全3コース) オンライン
2024/6/27 CTD-M2 (CMC) 作成セミナー オンライン
2024/6/27 一般医薬品における有効期間を考慮した規格及び試験方法の設定と分析法バリデーションの実施方法 オンライン
2024/6/27 一般医薬品における技術移転 (製法・試験法) の手順と同等性の評価方法 オンライン
2024/6/27 医薬品ライフサイクルマネジメントから考える特許戦略と知的財産権の考え方 会場・オンライン
2024/6/27 新規モダリティ医薬の市場規模/薬価/売上予測と事業性評価 オンライン
2024/6/27 不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント オンライン
2024/6/27 日本特有の要求対応をふまえた海外導入品のCMC開発対応とCMC申請資料 (日本申請用) 作成 オンライン
2024/6/27 mRNA-LNP医薬品における製剤化・製造・品質管理と品質審査の論点 オンライン
2024/6/27 開発段階における治験薬GMP-QA業務と有効期間設定・変更管理 オンライン
2024/6/28 品質管理試験室にむけたQC点検と信頼性確保 / 分析法バリデーションに必要となる統計解析 / 基準値設定・分析法変更/技術移転時の同等性評価 (3コース) 東京都 会場・オンライン
2024/6/28 品質管理試験室にむけたQC点検と信頼性確保の対応 東京都 会場・オンライン
2024/6/28 医薬品製造におけるフロー合成のGMP適用 / マイクロリアクターで良く起こるトラブル解消方法と対策事例 オンライン