技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2017年4月5日 10:30〜12:00)
唾液には、①侵襲性がない、②採取に場所を問わない、③複数回採取可能であること、④経時的検討に向いている、⑤臨床でも応用できる、という特徴があるため唾液を用いた検査・診断に注目が集まっている。血液の代わりに唾液で疾患の検査や診断が可能となれば、検査医療にイノベーションをもたらす可能性が高い。また、がんは極めて身近な疾患であり、2人に1人ががんで死亡する時代が目前に迫っている。医療費拡大の抑制のためにも早期診断が重要であり、がんの検査も、何時でも気軽にできる唾液を用い、ヘルスモニタリングできるようになることは、今後の新しい健康産業の課題と思われる。
本講演では、唾液によるがん診断の現状と課題について紹介し、今後の展望を考察した
(2017年4月5日 13:00〜14:45)
エクソソームとは細胞から放出される小さな小胞 (脂質二重膜に包まれた粒子) の集団を意味し、しばしば細胞外分泌小胞とも呼ばれる。エクソソームにはそれを放出した親細胞由来の生体高分子 (タンパク質や核酸) が含まれていることから、体液中のエクソソームを分離・解析して診断情報を引き出そうという試みが、現在さかんにおこなわれている。
ここでは、特に侵襲性が低い、唾液からのエクソソーム回収法と、その解析方法について説明する。
(2017年4月5日 15:00〜16:30)
近年、特許の重要性が高まる中、研究開発戦略における特許の役割が重視されるようになってきました。そのため、どのような特許を取得し、それをどのように活用するかが重要な課題です。また、近年、特許訴訟が増加する傾向にあり、訴訟対策も重要な懸案事項です。
本講演では、このような現状について具体的に説明し、唾液検査を中心とする検査技術の分野における、今後の対応策について解説します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
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2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/10/28 | 薬物動態(「ヘ」項)試験におけるデータ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング |
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