技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、プラスチック用添加剤について取り上げ、各種添加剤の作用機構、処方、使用に当たる注意点を詳解いたします。
私たちの身の回りには食品用容器や日用雑貨を始め、自動車用部材、電子機器部材など多くのプラスチックが世の中に流通している。これらプラスチックの多くには機能性を付与するために複数の樹脂添加剤が配合されている。例えば、酸化防止剤や光安定剤は熱や光による酸化劣化を抑制し、プラスチックの寿命を比較的に延ばす。その他では力学特性を飛躍的に改善する核剤、難燃剤、帯電防止剤などの機能性付与に特化した添加剤もある。
本講演では、各種添加剤の作用機構、処方、使用に当たる注意点を細かく解説し、受講者が添加剤を効果的に活用して課題を解決して頂けるようになることを目的としている。また、講義後半においてはリサイクル樹脂向けに開発されたアデカシクロエイドUPRシリーズを併せて紹介する。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/8/22 | ポリウレタンの化学、原料の特徴と使い方、構造と特性、フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向 | オンライン | |
2024/8/28 | 高分子合成・重合反応のメカニズムと設計指針 | オンライン | |
2024/8/28 | 廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向 | オンライン | |
2024/8/30 | ゴム・プラスチック材料のトラブル解決 (2日間) | 東京都 | 会場 |
2024/8/30 | ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法 | 東京都 | 会場 |
2024/8/30 | 二酸化炭素を原料とする有用有機化合物の製造技術の研究開発動向と展望 | オンライン | |
2024/9/5 | ポリウレタンの化学、原料の特徴と使い方、構造と特性、フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向 | オンライン | |
2024/9/24 | 高分子材料の劣化・不具合分析および寿命評価と対策事例 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
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2024/2/29 | プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術 |
2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 [書籍 + PDF版] |
2023/9/1 | プラ容器 vs 紙包装 vs パウチ包装市場の現状と展望 |
2023/7/31 | 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術 |
2023/7/14 | リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組 |
2023/3/31 | バイオマス材料の開発と応用 |
2023/1/31 | 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化 |
2023/1/6 | バイオプラスチックの高機能化 |
2022/12/31 | 容器包装材料の環境対応とリサイクル技術 |
2022/10/5 | 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート |
2022/8/31 | ポリイミドの高機能設計と応用技術 |
2022/5/31 | 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発 |
2022/5/31 | 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価 |
2022/5/30 | 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート |
2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 |
2021/7/30 | 水と機能性ポリマーに関する材料設計、最新応用 |
2021/7/28 | プラスチックリサイクル |
2021/6/29 | UV硬化樹脂の開発動向と応用展開 |
2021/5/31 | 高分子材料の劣化・変色対策 |